【男のロマン~バイク①】一度は乗りこなしてみたい憧れのマシンたち

男なら誰しも一度は憧れを抱いたことがあると思います「バイク」について、今回ブログで書かせて頂きます!
人によっては「夏は暑いし冬は寒いから乗れる日って少ないでしょ~」「身を守るモノが少ないから怖い」「おじさん臭い」・・・など言われていますが、それを上回る魅力も多数ございます。

単純にかっこいい

バイクとひと口に言っても、実はさまざまなタイプがございます。車と同じく多くのデザインやスタイルがあるんです。

【レーサーレプリカ(スーパースポーツ)】

ほぼ、レースで使われるバイクを市販用にアレンジして作ったバイクです。車体の特徴としては、シングルシートにフルカウルな点が挙げられます。車重が見た目よりも軽いので、カーブなどで真価を発揮します。

価格は高め。バイクに乗り慣れた方や峠を走りたい人にお勧めです。

主な車種:『Ninja』『VZF』

【ツアラー】

ツーリング仕様のフルカウルバイク。タンデムシートがついていてBMWが代表的です。

重量もやや重く、車種によってポジションに違いがあるので、体型に合っていないと疲れるかもしれません。ですがバランスはよく、そこまで気にならないかと思います。

主な車種:『BMW』『RF』

【オフロード】

オフロードと言うだけあって、荒れた道や段差もお手のもの。さまざまな状況に対応できます。車体が軽く初速はかなり速いバイクです。

川原や砂利道といった荒れた道でもオンロードのバイクとは違って、スムーズに走れますので、アウトドア等が好きな方にお勧めです。

主な車種:『XR250』

バイクの代名詞的なタイプ

【ネイキッド】

「バイク」と言えば、このタイプを思い浮かべる方が多いと思います。教習用のバイクとして選ばれるほど乗りやすいのが特徴です。

カウルがないことで、走行風を強く浴びてしまうなど、マイナスポイントもありますが、都内を良く走る方向けのMT車の中で一番だと思います。

ただ人気車種は、盗まれる確率も高いです。

主な車種:『CB』『ゼファー』『XJR』『GSXインパルス』

【アメリカン】

その名の通りアメリカで作られたタイプのバイクですが、世界的にはクルーザーと呼ばれることが多いです。

アメリカンロードを長時間走行するために設計されおり、足つきも良いです。代表的なのがハーレーダビットソンですね。

「クラシック」「チョッパー」など、外観のバリエーションそれぞれに名称があるのも、【アメリカン】ならではのポイントかもしれません。

価格も高価で、ハーレーに至っては100万円以上がほとんどです。

主な車種:『ハーレー』『イントルーダー』

街乗りに最適!

【ストリート】

小型で軽量のものが多く、扱いが楽なので街中でもよく見かけることが多いバイクです。カスタムパーツが豊富で、女性でも扱いやすいのが人気の理由ではないでしょうか。ただ全体的にパワー不足は否めません。高速道路とか走るとガタガタ感が強くなります。

価格面に関してはリーズナブルです。街中を走ったり、軽く乗りたい場合には最適だと思います

主な車種:『FTR』

【ビッグスクーター】

その名の通りスクーター(原付)をそのまま大きくしたバイクです。発売当初はオジ様しか見向きもしなかったのに、カスタム出来るバイクとわかると一気に10代から20代前半の若者人気に火がつきました。

車体が大きいので収納スペースが広く、タンデムするにも余裕があります。もちろん乗る人にとっても楽で、長距離走ってもほとんど疲れません。

カスタムパーツも豊富で、中には最初からフルカスタムしたものが販売されていたりもします。

ただ、ギア操作がないので、バイクという感じがあまりしないのが難点です。あと、これは良し悪しですが、最高速度が低めです。高速道路での走行は逆に怖いです。

主な車種:『マジェスティ』『フォルツァ』

【クラシック】

旧車を模したバイクです。昔から生産され続けていたものもありますが、ほとんどは見た目だけで、中身の部分は最新です。

単気筒やツインのものが多く、四気筒とは排気音も違います。個人的には一番かっこいいと思うバイクです。

主な車種:『SR400』『エストレイヤ』


まだまだ書きたい事は多数がございますが、今回はこの辺で終了いたします!

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