【今年やり残したこと☆】来年こそはバイクの大型免許を取得するぞ!

皆様、こんにちは。埼玉スタッフの小林です。
今年も残りあとわずかとなりました。毎年思うことですが、年を重ねるごとに時間が過ぎるのを早く感じる今日この頃です。
これは心理学的に「時間の感じ方」があるそうで、つらく大変な日々は長く感じ、楽な時間は早く過ぎ去ってしまうといいます。来年はもっと内容の濃いものにしたいものですね。

来年こそは大型二輪免許の取得を!

今年はさまざまな著名人がお亡くなりになり、自身の人生のあり方について考えさせられる1年となりました。

来年こそは、、、と思うのは、バイクの大型免許の取得!これはぜひ叶えたいものですね。

大型バイクの代名詞と言えば『ハーレーダビッドソン』。

今も昔も変わらない、デビューして以来一貫して守り抜いてきた「OHV・オーバーヘッドバルブ」「Vツインエンジン」「空冷」「狭度45度」、これぞ『ハーレー』という持ち味となっているものだと思います。

ドコトッ、ドコトッというまるで3拍子のような“変則4拍子”を奏でるエンジンサウンドは、街中で走る『ハーレー』を見るたびに、とても心地良いものと感じてしまいます。

唯一無二のオリジナルエンジン

『ハーレー』のエンジン形式は年代ごとに変化しております。初期のFヘッド⇒フラッドヘッド⇒ナックルヘッド⇒パンヘッド⇒ショベルヘッド⇒ブロックヘッド⇒ファットヘッド⇒そして現行のミルウォーキーエイト・・・

それぞれ乗り味は異なるかと思いますが、唯一無二のオリジナルエンジンは継承し続けております。

1960年代以前は、『ハーレー』や『BMW』といった現在も活躍するメーカー以外にも、『ノートン』や『BSA』といった名のあるメーカーが全盛でした。各社とも自社が生み出したエンジン方式にこだわりを持っていました。

もちろん、各社とも自社製エンジンの性能向上に心血を注ぎましたが、より高性能なエンジンが求められ、それに適応できないメーカーはどんどん淘汰されていきました。

『ハーレー』がVツインエンジンにこだわる理由

そんな中、『ハーレー』は頑なにそのスタイルを守り、トルク重視のエンジンも個性として認められるようになったのです。

だからこそ今があります。“唯一無二”の『ハーレー』が空冷OHV方式のVツインエンジンにこだわり続けているのは、そんな理由だからではないでしょうか。

パワーにモノをいわせてスピードを楽しむというよりも、豊かなトルクを活かして、大股走りで地面を蹴り飛ばすように加速するのが『ハーレー』らしい乗り味。

来年こそはバイクの大型免許を取得し、自分のフィーリングに合ったモデルを選びたいところですが、そのための貯金もしないとですね。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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