【23歳の風俗サクセスストーリー】本田圭佑から学ぶ「ぶれない生き方」とは?

どんなに批判を受け、強烈な逆風の中でも正面から向き合い歩き続ける日本代表「本田圭佑」選手。僕の一番大好きなサッカー選手であり目標でもある男です!
逆境でこそ輝きを放つ、そのメンタルや考え方は、戦うフィールドが違う僕にとっても学ぶべきところが山ほどあります。
そんな日本サッカーを背負い続けた「本田圭佑」について、今回は熱く語りたいと思います。

小学生のころの夢を実現

1986年、大阪府摂津市に生まれた本田圭佑。小学生から始めたサッカーでしたが、小学6年生の時に書かれた卒業文集には、すでに具体的な夢が書かれていました。同じ立場として考えると、やはり本田圭佑という男の凄さが分かります。内容はこんな感じになってます。

  • サッカー選手になりたい。いやなる
  • W杯で有名になりセリエA(イタリアのサッカーリーグ)のチームに入団する
  • そこでレギュラーになり10番になる

など、かなり具体的に小学生の本田圭佑は夢を描いていました。そしてセリエAの中でも、かなりのビッグチーム『ACミラン』に入団を決めた上に、背番号10番を背負ってみせました。

まさに有言実行。小学生の夢をしっかりと現実に変える姿は、純粋にすごいと感じると思います。が、さらに凄いのがACミランで10番を背負う意味になります。

10番を背負う自信と実行力

歴代の10番の選手を簡単に紹介します。まず僕の大好きな選手・・・

  • マヌエル・ルイ・コスタ選手(01-06年)
    ポルトガルが生んだ世界最高峰のファンタジスタと言われる選手です。そのプレーで多くの観客を魅了し、湧かせた名選手ですね。
  • クラレンス・セードルフ選手(06-11年)
    技術は超超一級品。公式戦400試合以上に出場と、外国人選手の最多出場を記録。ルイ・コスタ選手とはまた違った選手ですが、豊富な運動量で献身的にチームのために走り、数多くのピンチを救って、チャンスを作り出す選手です。

そんな選手たちがいる中、臆することなく10番をつけた本田圭佑。その自信、また実行力はさすがだなと思わされますよね。

結果的には輝かしい戦績とは言えなかったかも知れませんが、やはりあの左足から生まれる1プレーにワクワクさせられました。

大きくカッコいい男になりたい

日々、僕も風俗店員として生活をしていますが、本田圭佑と比べてしまうとかなり輝きが違うのかな、と考えてしまいます。

本田圭佑が、周りを霞ませるぐらい眩しい存在なのは、小学生から変わらず夢を持ち続けてきたからだと思います。だからこそ数多くのバッシングも声援に変え、日本代表で数々のゴールを重ねてこれたのではないでしょうか。

僕自身も惰性にとらわれず、一日一日を夢のために使い、本田圭佑のように大きくカッコいい男になりたいと思います!

この記事を書いた人

カズマ
  • カズマ ( / )
  • 音楽大好き22歳。フェスやライブによく顔出します。何事も熱く本気で取り組んでいきますので宜しくお願いします。

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