【2018 FIFAワールドカップ ロシア大会】4年に1度の祭典「W杯」を振り返って♪

先日まで開催していた『2018 FIFAワールドカップ ロシア大会』。前評判は低かった日本代表も善戦して賑わいを見せてましたね♪
正直、ヨーロッパと言っても日本からは比較的近いと思っていたロシア・・・こんなに時差があるとは思っておらず、早番での出勤の私は連続の寝不足に苦しんでしまいました(^_^;)
昔からサッカー観戦は好きで、Jリーグは正直あまり観ませんが、世界のサッカーは良く観ておりました♪
オリンピック同様、さすがに世界中で盛り上がる4年に1度の祭典。今回はそんなワールドカップを振り返ってみたいと思います♪

日本代表

直前での監督交代もあり、前評判は低かったように思いますが、結果は決勝トーナメント進出と健闘してくれたのではないかと思います。正直なところ予想してたのは2敗1分け…(+o+)

初戦のコロンビア戦で開始直後に、相手チームがレッドカードで10名に。結果辛勝で勝ち点3ゲット!!ここがすべてだったように思います。

監督が変わらず、ハリルホジッチ元監督のままだったら・・・
初戦でレッドカードがなく、11人対11人の展開だったら・・・
3戦目のポーランド戦、残りの時間で勝ちを狙いに行く戦術をしていたら・・・
ベルギー戦の1点目の失点がなかったら・・・

今回の日本代表には“たられば”がたくさんありました。予選では敗戦となった試合で、決勝トーナメント進出となったため、毎試合後の渋谷は大変な賑わいでした。毎回テレビで見てましたが、お祭りごと好きな私(笑)は、ちょっと行ってみたいなぁと、年甲斐もなく思ってしまった今日この頃でした(^_^;)

世界のサッカー

フランスの優勝で終わった今回のワールドカップですが、予選組み合わせを見た時点で予想していた優勝国がフランスかドイツ。決勝トーナメント決定後はフランスかイングランド。どうでもいい話ですが(笑)、予想が当たったのは嬉しかったですね♪

当然、ワールドカップに出場すると思っていたイタリアやオランダが出なかったことにも衝撃を受けました(+o+)

また、注目されていた有名な選手、ロナウドやメッシ、ハメスなどをかかえる国を、優勝国に挙げている声も良く聞きましたが、栄冠には至らず。今回のワールドカップは、個々の実力が目立つ選手がいるチームより、組織的にチームを形成して、戦術にこだわったチームが善戦したように思います。実際、日本代表もその中の1チームだったように思います。

スポーツに限らず、我々が働いている社会にも同じようなことがいえるのかなぁ、と。まさに時代の「今」を実感したのは私だけでしょうか??

VAR

プロ野球で、今年からリクエストというルールが新しく追加されました。要はジャッジの微妙な判定の際、的確な判断を得るために行われるビデオ判定です。

ワールドカップでも今大会から「VAR」とよばれるビデオ判定が追加されました。

他にもゴールラインテクノロジーとよばれる精密な?カメラで、ボールがゴールラインを超えたかどうか判断し、超えていた場合は、1秒以内に主審の腕時計に振動とともに「GOAL」と表示させて、ゴールであることを伝える仕組みもあったそうです(・へ・)

テニスなどで、以前からこのビデオ判定が導入されているのは知っていましたが、今やさまざまなスポーツで導入されていて、技術も年々進化してるように感じます。

審判が一度ジャッジした判定が覆るというシーンも多く見ましたが、立場的にどうなのでしょう??

後々、物議が醸しだされることもなくなるので、審判的にも気持ち的にあった方が良いというのも分かりますが(^_^;)

近年、街中のほとんどの場所に防犯カメラが設置されています。犯罪抑止や検挙率向上に繋がってもいますので、良いことかとは思いますが・・・すべてを監視されるような時代になってきたと思うと、なんとも言えませんね(-_-;)

話は逸れましたが、毎回新しい旋風があるワールドカップ。次回はアジア圏のカタール大会!

ぜひ、次回も日本が連続出場を果たして、ベスト4以上を目指して欲しいです!!このくらい願っても良い実力なのではないでしょうか(*^_^*)
次回も楽しみです♪

この記事を書いた人

GTO
  • GTO ( / )
  • お酒大好きGTOです!ドライバーから始まって今は受付業務や事務作業にも携わらせていただき、アルバイトながらやりがいを感じながら毎日を過ごしてます♪楽しいこの職場で一緒に稼ぎましょう♪

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