【新日本プロレス】格闘技の聖地・マディソンスクエアガーデンに初上陸!!

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今回は好きな格闘技の中から、新日本プロレスのネタを書きたいと思います。

プロレス人気復活!

ここ数年、プロレス人気が上昇していますが、大昔(私が子供の頃)はもっとすごかったです。

土曜日の夜20時といえば、ワールドプロレスリングが放送していました。ゴールデンタイムにプロレスなんて、今では考えられません。

当時はアントニオ猪木をはじめとしたスター選手がたくさんいて、視聴率も良かったと記憶しております。

時は流れ、プロレス人気も低迷。テレビ放送も深夜枠に移り、プロレスを観る人も減っていきました。

ですが、ここ2、3年は女性ファンの急増もあり、今では東京ドームを満員にするまでに回復し、なんと新日本があの格闘技の聖地『マディソンスクエアガーデン』に初上陸しました。

過去に藤波やタイガーマスクなど、リングに上がった選手は多数おりますが、興行を行ったのは史上初となります。

ジェイ・ホワイトVSオカダ・カズチカ

ニューヨークのプロレスファンの心をしっかりと掴み、今回の『マディソンスクエアガーデン』の興行は大成功に終わりました。

成功の立役者といえば、やはり「オカダ・カズチカ」でしょう。

今回のメインは、『IWGPヘビー級選手権』。現王者ジェイ・ホワイトVSオカダ・カズチカ。

絶対的ヒールでパワー&実力も兼ね備えたジェイと、新日本が誇る人気&実力NO.1のオカダが32分にも及ぶ激闘を繰り広げました。

見事勝利したのはオカダ。10か月ぶりの王座奪還を果たしました。これにはニューヨークのプロレスファンも大熱狂!ファンの心をしっかり掴みました。

また来年あたり、『マディソンスクエアガーデン』で興行を行うことは確実でしょう。

すべてのレスラーは新日本プロレスを目指す

近年のプロレス人気の要因として、レスラーの実力が上がっているのはもちろんですが、何よりもイケメンレスラーが多いことが挙げられます。

観ていて華があり、技の一つ一つのクオリティも高いので、女性ファンが増えているのもうなずけます。

また、他団体で活躍しているレスラー(インディーズ団体)も、新日本プロレスを目指しているため、良い選手がどんどん上がってきます。

新日本プロレスのスター選手で、私が好きな「飯伏幸太」も、もともとはDDTプロレスというインディーズ団体出身。

「オカダ・カズチカ」は闘龍門(現・ドラゴンゲート)出身。新日本プロレスとは、言わばプロレス団体の最高峰です。

少し前まで、日本人はみんなアメリカ(WWE)を目指していました。しかし、今は海外から日本のリングに上がることを目指すレスラーも急増しています。つまり、レベルの高い選手が次々とやってきているのです。

今後も新日本プロレスが楽しみで仕方ありません。

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こうた
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  • 趣味は野球&プロレス・格闘技観戦&麻雀etc…多趣味な元高校球児のアラフォー男です。座右の銘は「七転八起」です。

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