【本当は怖いSNS】生活に欠かせない便利ツールのあまり知られていない闇

こんにちわ、SNSヘビーユーザーの牛歩です。

■生活に欠かせないLINEアプリ

このブログを見ているほとんどの方が、LINEアプリを使っているのではないでしょうか?

かわいくてオシャレなスタンプを送れたり、当然、気軽に無料通話ができたりと、友達と連絡を取り合うのはもちろん、ビジネスでも役立つ、いまやなくてはならない便利なツールですよね!?

そんなLINEアプリですが、実は使い方によってはとても危険なアプリになりうる可能性があるのをご存知でしょうか?

今回はそんなLINEアプリの危険性について、いくつかご紹介したいと思います。

■個人情報は保護されていない

まずは、LINEの仕組みからご説明しましょう。

ダウンロードして、インストールしさえすれば、誰でも簡単に使いこなせるのがLINEの魅力でもありますが、使っているあなたの友達が特に登録など行わなくても勝手に表示されますよね。これって不思議に思ったことはありませんか?

実はあなたのスマホのアドレス帳の中身すべてが、韓国のNEVER社に自動送信されているからなんです。自動送信されたデータからアドレス帳を照合しているんですよ。。。(驚愕)

というわけで、友達の電話番号やアドレスなど、すべての情報がNEVER社に筒抜けになっているんです。利便性を追究した結果といえなくもないですが、やっぱり気になりますよね。

自分の個人情報だけではなく、友人の情報を韓国の会社に渡してしまっているわけですから、ちょっと怖いですよね。

そしてさらに怖いことに、それらの個人情報が流出した場合の責任なんですが、LINEのもと締めであるNEVER社は一切関与しないと言っています。

LINEは実質無料でありながら、生活に欠かせない有用なアプリです。しかし、個人情報流出の危険性をはらんでいるということも覚えておいたほうが良いでしょう。

■メッセージが他人に読まれている

皆さんはアプリを使う前に、LINEの利用規約を隅々まで読みましたか?

サラッと流し読みしただけで済ませてしまうという人が多いかと思いますが、実はそこにはこう書かれているんです。

『LINEユーザーのプライバシー侵害に当たる行為は利用者ポリシーとして扱われていません』

婉曲な言い回しで、なにを言わんとしているのか理解しにくいですよね。これは簡単に言い換えると、『ユーザーのプライバシーは守られてませんよ』ってことなのです。

利用規約にサラッと怖いことが書かれているのが、おわかりいただけたでしょうか?

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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