【夢乙競艇部発足⁉】おじさん2人が奇跡を起こす？～江戸川競艇編～

オーラ、セニョール！人材開発部のゴンザレスです。
つい先日、五反田事務所で働く40代のあくゆうさんと2人で競艇（ボートレース）に行って参りました！
今回は、「夢乙（ユメオト）競艇（ボートレース）部」の初の活動をご紹介したいと思います！ちなみに競艇部は、夢乙“完全非公式”サークルです（笑）

なぜ「競艇（ボートレース）」なのか？

そもそもなぜ「競艇（ボートレース）」なのかというと、五反田事務所で働くあくゆうさんとの面談の中で、休日によく競艇に行っていることが判明。

あくゆうさんいわく、「なかなか奥が深くて面白い」ということだったので、「じゃあ今度、休日のタイミングが合えば、私も連れてってくださいよ！」となり、数週間後に、競艇（ボートレース）部発足の流れとなりました！

私が「競艇（ボートレース）」に行くのは、学生時代に父親に連れられて行った以来。おそらく20年以上ぶりだと思います！

江戸川競艇までは「無料送迎バス」が便利！

今回は「江戸川競艇」に行くことになり、あくゆうさんとJR平井駅にて待ち合わせ。実はあくゆうさん、パチンコ好きということもあり、2時間くらい前乗りして、一人でパチンコ打っていたらしいです（笑）

さて、「江戸川競艇」までは、JR平井駅から「無料送迎バス」が出ているので、早速2人で乗り込みます。およそ10分ほどで江戸川競艇に到着。

なんか懐かしい・・・20年以上前に父親と一緒に来た頃の遠い昔の記憶が蘇るような感覚。入場ゲートは、チケットを買うのではなく、100円玉をゲートに直接投入。確かにこれなら券売機もいらないし、チケットを確認するスタッフも不要。効率が良すぎる（笑）

さっそく舟券購入！

ちょうど会場に着いたのは、第4レースの締切り3分前の状態で、とりあえずフィーリング（？）で舟券購入。

早速レース会場へ。うん、いつも通勤時に見ているお馴染みの「江戸川」でした。向こう側は河川敷になっていて、スカイツリーも見えるので景色はなかなかGoodです。

そんなこんなでレーススタート！目の前をボートが疾走していく姿は、なんともすがすがしい。ちなみにベテランのあくゆうさんが言うには、風が強くて波が荒い状態だとレースが荒れやすいとか、基本はインコース側が強いとか、ボートレースならではの押さえておきたいポイントがあるようです。（内容はうろ覚えのため、間違ってたらすみません・・・）

さて、第4レースもゴールがどこなのかわからない状態のまま、あっという間に終わり、結果を見たら完全に「ハズレ」・・・

でも、競艇（ボートレース）って、6隻しかないので、18頭も走る競馬と比べたら断然当たりやすいはず。次のレースはしっかり当てていこう！

そう、この時はまだ甘く考えていました。。。

ベテランあくゆうさんが「万舟」ゲット！？

さて、ベテランのあくゆうさんは、予想屋のおじさんと会話をしながら、いろいろと情報を仕入れている様子。

100円払えばレース予想は買えますが、この予想はあくまでも「固め」な予想が多いので、当たったとしてもあまり配当はつきません。

そこであくゆうさんは、100円出してレース予想を買うと同時に、予想屋のおじさんから「穴」の狙い目も聞き出していたのです。

そして、迎えた第10レース。予想屋のおじさんから。本命とは別に「穴」の情報も聞き出して購入したあくゆうさんの舟券が見事に的中！

倍率はなんと「93倍」。ほぼ「万舟（マンシュウ）」ゲットです！300円購入したので、27,900円の払い戻し。
※競馬だと100倍で「万馬券」ですが、競艇だと「万舟券」、一般的には「万舟（マンシュウ）と呼ぶそうです。

その他のレースも次々的中させています。さすがあくゆうさん、「競艇」が趣味なだけあってお見事ですm(__)m

一方、私はというと・・・

4レースから最終12レースまで、毎レース、ああでもない、こうでもないと自分なりに予想して購入しましたが・・・

どうしても「3連単」を的中させたいという欲もあり、惜しいレースも数回ありましたが、結果は全レース「ハズレ」・・・

そんなこんなで、帰りは2人で、平井駅の近くにある銭湯で風呂に入ることに。そのあとは、なんとあくゆうさんに勝利金で焼肉をご馳走していただきました！

ちなみに、今回お邪魔したのは『焼肉天国やーるじゃんバル』、名前はだいぶ特徴的ですが、平井の地元では有名店らしいです！

フレンドリーな女将さんと娘さんの接客、もちろん「お肉」もとっても美味しかったです！平井に寄った際はぜひ！（事前予約は必須っぽいです）

次回はリベンジで、なんとしてでも勝利して、私が奢りますm(__)m

「夢乙競艇（ボートレース）部」は、これからも引き続き活動して参ります！

追伸

風俗業界で働きたい方、夢見る乙女グループに興味を持っていただいた方は、ぜひ『風俗で働く男性を応援するWebマガジン Fenixzine』にて取材していただいた際の記事をご覧ください。

連載記事（その１）
全ては面接から！　いかに“逃げないマインド” を作れるか

連載記事（その２）
無為に過ごしたという後悔が、私を人への取り組みに向かわせた

連載記事（その３）
関わる仲間を増やして！　目指すは日本一の風俗グループ

それでは、あなたと面接でお会いできるのを楽しみにしております！
人材開発部のゴンザレスでした！
アディオース！