名言語録：スポーツだけでなく、ビジネスにも通用する格言

こんにちは、【店舗開発部】の黒崎です。
始めましての方、お見知りおきの程、宜しくお願い致します。

自己紹介

簡単に私の仕事の内容を説明しますと、大雑把には下記のようなことをしております。

・クライアント店舗様の問題点の解析、解決
・クライアント店舗様の売上向上の為の施策の思案、提案、実行
・市場調査、ライバル店舗の動向把握

機会があれば、仕事上での出来事やエピソードなど、
紹介させていきたいと思います。

なるほどって思った言葉
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』

野村克也元監督が、楽天監督時代に発した言葉で有名ですが、
江戸時代の大名、平戸藩主松浦静山の剣術書「剣談」の中の言葉の引用です。

参考までに原文を下記に紹介したいと思います。

『予曰く。

勝に不思議の勝あり。
負に不思議の負なし。

問、如何なれば不思議の勝と云う。
曰く、遵レ道守レ術ときは其心必不レ勇と雖ども得レ勝。
是心を顧るときは則不思議とす。
故に曰ふ。

又問、如何なれば不思議の負なしと云ふ。
曰、背レ道違レ術、然るときは其負無レ疑、故に云爾客乃伏す。』

一番右が松浦静山公

松浦静山は有名な剣術の達人で、上記の言葉も剣術の戦いについて述べたものです。
野村元監督にしても同様で、野球という勝負事に対しての発言になります。

しかしこの名言、ビジネスについても大いに納得出来る内容なので、
多くの経営者やコンサルタントからも高い評価を受けています。

内容は読んで字の如くなのですが、静山の続きの文章を読み込みますと
更に違った内容も見えてきます。

『道』という言葉が幾つか出来てきますが、静山の時代ということも考えますと
『道＝道理＝人として行う正しい道』と置き換えるのが一番しっくりくるように思います。

これって、今の夢見る乙女グループの理念じゃね！？
っていうのをこのブログを書きながら実感してしまいました。（笑
その辺は次の項にてささっと説明したいと思います。

夢見る乙女グループってどんな会社？

風俗業界って一般的にはマイナスイメージを持たれている場合が殆どではないでしょうか。

「お客様に最高の感動を提供する」
「女性キャストに対して誠実にある」
「社員が定年まで働ける環境を作る」

これらのスローガンを掲げ、日夜悪戦苦闘しているのが「夢見る乙女グループ」です。
当然ながらうまく事が運ばないことも多々ありますが、業界の悪いイメージを払拭し、
世間様に認知までとは言いませんが、関係者全員が幸せになる会社を目標にしています。

簡単な例を挙げますと、夢見る乙女グループでは【完全週休2日制】を導入しています。
競合他社でも同じような『表記』をしているケースを良く見ますが、
内実、隔週2日であったり、実質休めなかったりという場合が多いようです。

色々なお店に出入りしている広告代理店の営業マンに聞いてみても
【完全週休2日制】をちゃんと運用しているのは『夢乙グループ』だけではないか
というお話を聞くことが非常に多いです。

まだまだ待遇面での比較では、一般企業に及ばない点も多数ありますが、
給与面を加味すると、かなり魅力的な待遇になってきていると思います。

起業して10年以上経ちましたが、様々な待遇を毎年のように改善してきました。
今の待遇や条件が、来年や再来年にも続いているわけではありません。
更に良いものへとバージョンアップさせているのが『夢乙グループ』です。

志を同じく頑張れる方、是非一緒に頑張りましょう。
野球好き、サッカー好きなら更に大歓迎です。

では、SEE YOU！