【末は博士か大臣か、または超能力者か?】幼少期に輝いた子ほど年をとると平凡に?

むかーしむかし、かの法師様も書いたと言うブログを、徒然なるままに私は書いてみようと思う。というわけで、今回のテーマはこれ⇒【末は博士か大臣か、または超能力者か?】!!

「末は博士か大臣か・・・?」

幼少期、とても明朗活発で利発ですと、「末は博士か大臣か」なんて、親戚のおじさん・おばさんから声をかけられたりする場面を見たり、聞いたり、または実際にそんな言葉を掛けられた方も多いのではないでしょうか?

今では死語になりつつあり、「博士」・「大臣」とおだてられても、ありがたみも何もない時代・・・〇〇博士なんて、TVを付ければ常にどこかの番組に出演してるし、中には自称博士という人々さえいるくらいです。

〇〇大臣も今では、悪いことをしてワイドショーを賑わせてるイメージの方が強いくらいです。

かく言う私も幼少期は、それはそれは愛くるしく、おかっぱ頭で色白で女の子みたいと言われ、利発で聡明でしたから、もちろん盆暮れ正月に親戚が集まれば、「末は博士か大臣か」の拍手喝采を浴び続けた一人でございます。

「そんな私が博士か大臣になれたら世も末だ」

でも、幼少期に輝いた子ほど、年齢を経るごとに平々凡々になるといいますが、私も例に漏れずいまでは凡庸なオジサンとなり果てました。トホホ・・・

まあ、自分で言うのもなんですが、あの体たらくでは、博士も大臣も無理ですね。

まず、勉強はしませんでした、宿題をさぼって廊下に立たされたり、学校を仮病を使って休んで遊びに行ったり(今はしてません)、「立ち入り禁止」の場所を見つければ潜り込んで怒られたり(今はしてません)・・・とにかく、夜遅くまで家に帰らず、遊びっぱなしでした。(ここは今も変わらないですね)

昭和生まれの私には、ごく普通の幼少期でしたが、平成の時代に入ってこんなガキ大将が通用するわけもなく・・・また、そんな私が博士か大臣になれたら世も末ですよね。

「超能力に目覚めたかも?」

親戚の中では神童ともてはやされた私ですが、ある日、新たな力に目覚める時がきました。

世間が「ユリ・ゲラー」に歓声をあげ、「Mr.マリック」が超能力者を自称するよりも前に、私に「奇蹟のパワー」が神から与えられたのです。その力をこれから紹介いたしましょう。

  • 奇蹟のパワー①:お気に入りのレストランが突然・・・
  • 奇蹟のパワー②:枕もとで見たものは・・・

ですが、もういい時間ですね。夜も更けてまいりました。
この続きはまた、気が向きましたら書きたいと思います。

この記事を書いた人

大樹青木
  • 青木 大樹 ( / )
  • 「初志貫徹」!!!とはいうものの壁にぶちあたる毎日に全身複雑骨折にて満身創痍。とほほ(涙)。でも人前では泣かない男の子だもん!!

青木大樹が書いた記事