つらつら書いていたら、結局のところわけがわからなくなった話

こんにちは、マーケティング事業部のマルコポーロです。
おかげさま?で最近日々バタバタと忙しくしております。

立ち位置的に、様々な領域の仕事が四方八方から舞い込んできたりしますが
華麗に(テンパりつつ)かつスピーディーに(悩みながら)こなしております。
要約するとまだまだということですね。

さて、最近感じたことをつらつらと備忘がてら記載します。

後回しは極力避ける

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良くやってしまいがちな”後で時間とってやろう”というものですね。
これが作業であればまだ良いのですが、判断が必要なものである場合は要注意です。

「自分で全てやろう」と張り切ってしまうと、
膨大な”後で時間とってやろう”の大群に襲われることになります。

「あの件を検討するにはこれが必要で、こっちの件はあれが必要で・・・」
こうなると、早々終わりませんね。
それに、検討している間も次々に対応が必要なものは増えていきます。

雪だるまのごとく膨れあがっていくので、
最終的には全てを捨てて縁側でお茶でも啜っていたい気分になります。

そこでどうするかというと、話が来た段階で判断する癖づけが必要かなと思っています。
明確に「どれでいくか」の決断でも良いですし、情報が足りなければ「欲しい情報を伝える」、
任せるのであれば「任せる」、そして後回しにするなら「後回しにする」という感じですね。

そこを判断しないと自分の仕事が膨大になってしまうのはもちろん、
何より周りの人も行動に移せなくなり、スピード感を損なうことになってしまいます。

最初の共有を徹底する

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油断してここを怠ってしまうと、経験からおおよそ大変なことになります。
どのくらい大変かというと・・・お会いした時にでも聞いてください。笑

依頼する側にしろ受ける側にしろ、”どういうものを必要としているのか”という
ゴールのイメージを共有できていないと、段々ズレていってしまって
非効率なことになってしまいますね。誰も得しない非常に悲しい結果です。

どうするかというと、「最初にきちんと時間を取る」ことと
「適宜のお伺い」に尽きますでしょうか。

とにもかくにも”やってみる”

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人材開発部兼クルージング部部長の「やまもと」さんや
上司である「田中賢一」さんが常日頃体現されていますが、
行動に移すことは大切だなと最近改めて感じております。

心理学者アドラーの提唱する「目的論」に則ると、
行動に移せないのは「行動に移せない原因」があるのではなく
「行動に移したくない目的」があり、それを守るために
行動に移せない、といったことになります。

・・・ひどく適確に傷口を抉られた感覚になりますね。

何もしないことには何も得ることも出来ませんので、
とにもかくにも”やってみよう”と思っています。

以上、会議資料を作り終えてへとへとの
マルコポーロでした。それではまた<(_ _)>

この記事を書いた人

マルコポーロ
  • マルコポーロ ( )
  • アルバイトで入社し、気づいたら社員になってました。仕事は集計・分析をあれこれしてます。休日は読書やフットサルをして過ごしてます。たまにラテン系のハーフに見られますが生粋の日本人です。

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