【冬の定番】心も体も温まる『鍋』を囲めば、自然と絆も深まります!

皆様こんにちは。埼玉スタッフの小林です。

冬と言えばやっぱり『鍋』

一年というものは早いもので、あっという間に過ぎ去ってしまいますね。この時期、年間を通じて自分の成長を毎年ふと振り返っています。どれだけ昨年の自身と比べて大きくなれたか?今年はどうなりたいか?

目標と計画を立てる事は大切です。ただ、たまには一息ついて美味しいものでも食べて、景気つけたいところです。

冬と言えば何と言っても『鍋』ですよね。ぐつぐつと立ちこめる湯気は、見ているだけで心も身体もほっこり温まります。皆様はどんな『鍋』がお好みですか?

私は特にもつ鍋が大好きです。老若男女に人気のホルモン。小腸はもつの代名詞ともいえる部位。ふわふわな脂がついた「ヒモ」は「ホソ」とも言われ、たっぷり詰まった濃厚な旨みと甘くジューシーな脂が特徴です。

大腸は表面に縞模様があることから縞腸とも呼ばれる部位です。希少価値が高く、脂と歯ごたえとのバランスが絶妙。肉厚で関西ではテッチャンとも呼ばれています。寒いこの季節、冷え性対策としてはもちろん、コラーゲンもたっぷりで栄養満点!

骨や関節・毛髪の生成を助けてくれる欠かせない栄養素がつまっていて、しかも低カロリーで体にもやさしい。女性からの支持が高いのも納得です。

『鍋』に欠かせない食材

にんにくは余分な水分を体外へと排出してくれるカリウムやカルシウムが多く含まれてます。

口に入れたら溶けてしまいそうな煮込んだキャベツ、スタミナもつくニラは食物繊維やビタミンが充実。一緒に頬張りたい。

もつは肉の部分とは違い、弾力性と歯ごたえに富んだ食感を楽しめるのが嬉しい。プリプリ・コリコリとした食感や強い噛みごたえは、やみつきになってしまいます。

また、部位ごとにさまざまな口当たりも楽しめるところが、もつの魅力です。唐辛子で辛くするも良し!より体をポカポカと温めてくれます。唐辛子を入れず、もつの甘さを味わうのも良いでしょう!

『鍋』を囲んでの団欒が満たしてくれるもの

じっくりと煮込まれたスープもこれまた絶品。〆は雑炊がおすすめ。旨みとコラーゲンたっぷりのスープは飲み干したいくらい。

もはや冬の定番的な存在。一つの『鍋』を皆でつつき、様々な話題で盛り上がってくると、自然とその場に一体感が生まれます。

時には笑い、楽しい会話をすることで周りとのコミュニケーションを深めることが出来るのも『鍋』の魅力。そこから尽きない話が人と人との絆をより深く、親密なものにしてくれますよね。ゆっくり『鍋』を囲んで、目標を語り合いたいものですね。

そんな、心も胃袋も満たしてくれる『鍋』が大好きです。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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