【ジャパンブルワーズカップ2018】横浜を日本一のクラフトビールの街に!!

みなさんこんにちは。横浜店店舗スタッフの安藤です。

クラフトビールの祭典

1月のことですが、たまたまネットのニュースを見ていましたら、横浜の大さん橋で「ジャパンブルワーズカップ2018」というイベントが開催されるという記事を読みまして、ビール好きの私は「これは行かねばっ!!」ということで衝動的に行ってしまいました。

今回のブログはそのイベントをご紹介したいと思います。

「ジャパンブルワーズカップ(JAPAN BREWERS CUP)」とは、ブルワー(ビール職人)による「ビール審査会」と「クラフトビールフェスティバル」が融合したイベントで、2013年に初開催され、今回で6回目となるイベントだそうです。国内外のクラフトビールメーカー38社が出展し、約250種類のビールがなんと1杯300円から楽しめる、私にとってはまさに夢のようなイベントです。

会場はみなとみらいの「大さん橋ホール」、会期は1月26日~28日の日程で行われました。

 

オープンは11時。大さん橋も久しぶりだったので少し早めに行って、みなとみらいの景色を眺めて時間を潰しました。

入口で入場料500円を払い、腕にリストバンド型のチケットを巻いてもらい入場します。

 

 

さすがにオープン直後は人もまばらでしたが、12時をまわったころから一気に混みだし、あっという間に会場は人でいっぱいになりました。

最初の1杯で火がついて、そこから先は・・・

まずは会場内のブースをぐるっと回り、何から飲み始めようか品定めをします。店舗(ブース)によって値段やサイズの違いはありますが、1杯300円の飲みきりサイズから、1杯1,000円前後のしっかりサイズ、飲み比べセットなど、ビールの種類もサイズもいろいろあって悩みましたが、色んな種類のクラフトビールを飲んでみたくて飲み比べセットを中心に注文しました。

 

最初に飲んだのは「横浜ベイブルーイング」というビールメーカー。店員さんお任せでピルスナーやIPAなどいろいろ織り交ぜてもらいました。

味、香り、喉越しそれぞれに個性があって、飲み比べるとその違いがわかって実に楽しいです。

それぞれのビールのお味、メーカーなどご紹介しようと思って、注文ごとに写真を撮っていましたが、最初の1杯で火がついて、次から次へと飲んでるうちに・・・

もうどこのメーカーのなんていうビールかわからなくなってるので、とりあえず飲んだ(であろう)ビールやお店の写真で雰囲気だけお伝えします。ごめんなさい。。。

何杯目からか・・・写真も雑な感じになってきて・・・

 

ピンボケやレンズに指がかかってたり・・・実際にはもっと写真も撮ってるんですが、何撮ってるかもわからないようなものも多くて(笑)

夜勤明けで寝ずにそのまま行ってしまったのがいけなかったのでしょうか。ちゃんと休んでから行くべきでした(笑)

ビールだけじゃない!料理も美味しい!!

ビールのあてにピッタリな料理も地元のお店中心に販売しており、数はそんなに多くありませんが、お店の方も皆さん明るく、美味しい料理ばかりでビールと共に堪能できました。

 

子羊ランプステーキ600円

玉子焼き200円と白身フライ600円

 

カリーブルスト 500円

あとは食べかけばかりで載せられません。。。

そしてこのビールフェスティバルを盛り上げる催しもいくつかやっており、私がいた時間はポールダンスのショーや、アイドルのミニコンサートみたいなので大変盛り上がってましたよ。

 

 

 

とまあ、ほとんど写真だけで肝心なビールのお味や、クラフトビールメーカーの特徴などのレポートが全くないというお粗末な内容ですが、それぞれみんな最高に美味しかったのと、とっても楽しいイベントだったということはお伝えしておきます(笑)(笑)(笑)

あまりに楽しくてちょっと飲み過ぎちゃいましたかね。

オープン直後に行ったのですが、会場を出た時にはお日様がかなり西に傾いておりました。

さすがにこのあと呑みに出かけることはなかったです。

ということで、今回はこの辺で。

この記事を書いた人

雅人安藤
  • 安藤 雅人 ( / )
  • 全くの未経験でこの世界に飛び込んでみました、身の程知らずの安藤と申します。分からないことだらけでしたが、良いスタッフさんに囲まれてたくさんの事を教わりながら、毎日楽しく過ごしています。

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