小麦本来の味を楽しめる手打ちうどん【ラーメンネタに対抗Part8~蔵之介編~】

炎天下の中、電車&徒歩で移動です

今回は高田馬場駅より徒歩5分ほどにある「蔵之介」さんにお伺いいたしました。

【店名】蔵之介
【予約】予約不可
【住所】東京都豊島区高田3-7-15 1F
【営業日/営業時間】月~金 11:00~14:00/火~金17:00~21:00・土 11:00~15:00/17:~20:00
【定休日】日曜終日・月曜夜

原付での移動が困難となり、炎天下の中、徒歩~電車~徒歩と厳しい旅となってしまいました。トホホ・・・徒歩での移動に際し、音楽は絶対に必要。ヘッドフォンをしてさらに罰ゲームの様相満点です。

なぜイヤフォンではなくヘッドフォンかと言うと、電車の車内で音漏れが気になり、周りに迷惑をかけたくないため、小さな音でもしっかり低音の出る、

  • ノイズキャンセリング+カナル型イヤホン(耳の穴の中に入れるタイプ)
  • ノイズキャンセリング+ヘッドホン

上記二択となります。

夏の気温など考えると、間違いなくカナル型イヤホンなのですが、なんと!!耳の穴の中の毛量が多く、カナル型だと動くたびに出て来てシャカシャカ音以外聴こえなくなります。

ま~~~~、こう言った理由で、真夏に罰ゲームのようなヘッドフォンスタイルでの移動です(;´༎ຶД༎ຶ`;´༎ຶਊ ༎ຶ`;´༎ຶ▽ ༎ຶ`)

Theうどん屋という感じの店構え

大船駅より湘南新宿ラインに乗り込み、新宿で山手線に乗り換え2駅・・・途方もない移動距離ですが、電車ですと1時間ほどで高田馬場です。

もし原チャリで移動してたら・・・3時間くらいと、熱中症にかかっての移動となっていたところでしょうか^^;

数年ぶりに来た高田馬場。仕事で通ることや、車でお客様のお宅にお伺いすることは多いのですが、個人的に目的地として、歩きで来るのは本当に久しぶりです。

ちょうどお昼時の高田馬場は賑やかですね^^
都内の他の主要駅と多少趣が違うと感じたのは、サラリーマンより学生さんの方が圧倒的に多いこと。「若さの溢れる街なんだな~」と、改めて感じました。

『蔵之介』さんへの道程ですが、Google先生にお伺いをたてます。「OK!Google」と、話しかけると良いのでしょうが、さすがに恥ずかしく、手打ちで「高田馬場 蔵之介」と、Google MAPに打ち込みます。速攻、位置が表示されました。目的地まで約5分!!炎天下の中、移動開始です。駅からだと、一回左折するだけで到着するので道筋は簡単です。

Theうどん屋という感じの店構え!!以前お伺いさせて頂いた「赤羽の”すみた”さん」を思わせる店構えですね。

薄味ながらしっかりした出汁で好みの味でした

時は12:05分!!ま~~並んでますよね^^;

先に1名+3名がお待ちになっておられ、待つこと15分ほどで、ようやく店内に。こじんまりとした店内は、店主?の手打ちうどんを切る音が響き、良い感じです。

「新たにうどんを茹でるので、15分ほどお時間下さい」と言われ、待っておりますと、美味しそうなうどんが運ばれてきました。

ちなみに今回注文したのは「香味ぶっかけ冷やしうどん」と「讃岐天」。お昼のセットで200円引きの合計950円。手打ちのうどんとしては充分納得の値段です。讃岐天には、「ちくわ」「味付けかしわ(鳥もも)2ヶ」「たまご」と、こちらもゴージャス。

味は、

  • 麺の硬さ  1・・・3・・5
  • うどん出汁 薄・・中・・・濃

個人的には、香味がもっとどっさりあっても美味しかっただろうなと思いますが、小麦の味を楽しむなら、ベストな量ですね。うどん出汁も薄味ですが、しっかりとしていて好みのタイプです。お近くに寄られた際には、ぜひ行ってみてください。お勧めのお店です。

今回も美味しくいただきました^^

次回は、文京区根津にある『讃岐饂飩 根の津さん』にお伺いする予定です。

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