【2018年で一番衝撃を受けた飲食店】店主の癖が強過ぎる『吉田カレー』@荻窪

2019年ですね。このブログがいつ公開になるのかわからないため「あけまして・・・」みたいな挨拶はやめておきます。
さて今回は、2018年で一番「ほにゃらら」だった「ほにゃらら」!という記事を書こうと思いまして。
スマホのカメラロールとか、インスタとか、いろいろと思い返していたら出てきたのが”知る人ぞ知る”癖の強過ぎるカレー屋「吉田カレー」です。
「癖」といっても味ではありません。なんていうか、その・・・一人で切り盛りされている店主のことです!!その「癖」の強さっぷりをご紹介します!

吉田カレーの入口はシャッターが常に半開き?!

こちらが吉田カレーの入口です。写真右側ではなく、左側の半開きのほうです。オープン前とか、クローズ後とか、そういうのではありません。開店中、常にこの状態なのです!

看板もコピー用紙より小さいし・・・しかし、この半開きシャッターの前には絶えず行列ができています。私は90分並びました・・・

本当にやる気がない?!

階段を登って最初に目に付くのがこちらの看板。「お~・・・来た来た来た!吉田カレー来たぞ~!!」って感じでワクワクしてきます。

店主は無愛想?!

続いてこちらの張り紙。ここまで並んでココイチには行けません。「無愛想な店主」・・・どんな店主なのかめっちゃ気になってきます。

店主がタメ口?!

階段上がって、もうすぐ店内に入れるってところに張ってある張り紙。この時の時間は13時30分くらい・・・無愛想な店主に突然「もう売らないから」とか言われたらどうしようと、ヒヤヒヤしてきます。

店主が突然怒り狂う?!

カレー以外撮影禁止って書いてあるけど、私も数枚撮影してしまいました・・・怒り狂われたらどうしようと・・・ドキドキしながら。

お客さんを選ぶ飲食店?!

ようやく店内に入ると、店内のルールが。店内はとても静かで緊張感が。。。

店内はカウンター4席、テーブル4席(1組)なので、お客さんが皆2人だとすると、たったの3組しか入れません・・・カウンターは詰めれば6席取れるスペースはあるものの、これは店主のこだわりなんでしょうか。

食べ残しは厳禁(現金)?!

こだわりを感じるメニュー。楽しみになってきます。

店主は食べ残しをされるのが相当嫌いなようで・・・食べれるかな~・・・と、またドキドキさせられます。

味は確か?!

味は確かでした!横たわる巨大な「豚」と良くわからぬスパイスのインパクトが絶大。「90分待ってまた来たいか?」と言われれば「NO」ですが、並ばずに食べられるならまた食べたいと思える味でした!

最後は親切?!

階段を降りたところに張ってある張り紙。確かに、外で並んでいる時にボケーっと階段から出てしまい、チャリに跳ねられそうになっていたカップルがいました(笑)

最初のシャッターの画像を見てください、納得できます。(荻窪はチャリが多い・・・)


■終わりに
以上、2018年で一番衝撃を受けた飲食店でした。物好きな方はぜひ、吉田カレーへ!

この記事を書いた人

やまもと
  • やまもと ( )
  • 横浜店、埼玉店で店長を経験後、人材開発部/タレントケアチーム/カスタマーサービスの責任者を務めているやまもとです。美味しいものとお酒、夏と海、アウトドアに旅行、仕事も好きですが遊びはもっと大好きです。

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