【常にサービスの改善を!】お客様本位のサービスを提供し続けることが大事

よく行く飲食店で気になっていたこと

以前、こちらのブログでも紹介した記憶がありますが、私がよく行く飲食店(イタリアン)で最近気になっていたことがあり、先日店主とおぼしき方とお話しさせていただきました。

内容を一言で簡潔に申し上げますと、シェフによって味の差がありすぎる!ということです。

私の場合、店内で食べることはなく、毎回テイクアウトで利用しています。その時にどのシェフが料理しているか、店の外からでも見えるのです。

注文を受け、イチから料理するものに関しては、シェフによって多少味の差もでるであろうと、私も思っております。しかし、ここ最近あまりにもひどいので、タイミングを見計らって店主に言ってみようと思っていたのです。

気に入っているからこそ改善していただきたい

私がどのシェフのことを言っているのか、店主の方はすぐに察しがついたようで「彼に任せっきりにしていたことを反省して、すぐに改善します」とのことでした。

もちろん私もお店に文句を言いたいわけではありません。気に入っているお店だからこそ改善していただきたかったのです。そこでここ最近感じていたことは、すべてお話しさせていただきました。

「外から店内を覗いて、彼が厨房に立っているのが見えると、今日は頼むのをやめておこうと思ってしまう」
「私が頼んだ料理に対して、正直嬉しくないアレンジを加えられてしまうので有難迷惑なことがある」
「同じお店で同じ料理を頼んだとは到底思えないほど、味や見た目や梱包に差がある」etc・・・

他人事ではありません

そして今回の件を通じて、我々が提供するサービスも、同じように常に良いものを提供し続ける必要があるというのを再認識しました。

手綱を握る店長によって、サービスや考え方に大きなバラツキが生じては困ります。そうならないようにしなければと、あらためて考えさせられました。

電話受付をするスタッフによって、丁寧な人もいれば横柄な人もいるというのは、当然良くないですし、接客を担当する女性によって、至れり尽くせりの女性もいれば、手を抜く女性もいるというのも良くありません。

ブログをご覧になっている求職者の方は、ご応募に当たってシンプルに考えていただければOKです。

自分が風俗店を利用するとしたら、受付スタッフにどのような対応をされたら気持ち良く遊べるか?女性にどのようなサービスを提供されたら、また遊びたいと思えるのか?

お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、当たり前のことを当たり前に行うだけです。

この記事を書いた人

田中
  • 田中 ( )
  • アルバイトドライバーを数年経て正社員となり、早いもので勤続15年近く。店舗内の実務は勿論のこと、新店立ち上げ・既存店の梃入れ等、何でも頑張っちゃいます。好きなものは「ビール・肉・格闘技」

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