【まさかの緊急入院した話】年代関係なく誰もが発症する可能性のある腸閉塞って?

求人企画部の澤村遥です♪
もう2ヶ月ほど前の話になるのですが、まさかの救急車で運ばれて緊急入院したお話を。

★突然の腹痛

その日は実家に帰ってまして、皆でわいわいご飯を食べ、夜はW杯を見ながらはしゃぐという、まぁ普通の夜を過ごしていたのですが、サッカーを見ている途中から何やらにぶい腹痛が。

まぁでも普通の腹痛だし、食べ過ぎたかな?程度にしか思ってなく、ただ念のため胃薬と痛み止めを飲んで早めに寝ようと横になったんですね。

が、しかし・・・やまない腹痛、むしろどんどん痛みが増してくる。

なにこれ、笑えなーーーいと思いながらも、なんとかスマホで、これかな~~あれかな~~と症状を調べているうちに、突如ナイフで刺されたかのような痛みが。。。

痛みのMAXを10だとして、常に7くらいの鈍い痛みが続いている間に、いきなり11くらいの痛みが襲ってくる感じ。

きっと陣痛ってこんな感じなんだろうなぁとぼんやり考えつつ、こりゃやべえと思い救急車を呼ぶことに。

★病院にていきなりの

7レベルの痛みの時なら一人で歩けるくらいだったので、救急車の中での質問も大体答えられたのですが、その間にも刺されるので、いきなり会話が止まるって感じだったんですね(笑)

病院について横になった瞬間に嘔吐&微量の吐血で、あぁこれやばいなーと思いつつ、されるがままレントゲンやら撮られてました。その間も刺される痛みに号泣するアラサ―(笑)

速攻、痛み止めを点滴で入れてもらい落ち着いた後、先生から「腸閉塞だね」と。

★腸閉塞ってなんぞや?

腸閉塞と言ってもいくつかあるのですが、

  • 腸の一部が他の臓器とくっついてしまう
  • ポリープのような腫瘍による閉塞
  • 腸が捻じれてしまっている

がメインだそうで、簡単に言うと【なんらかの原因で腸が詰まっちゃってる状態】だそうです。そんな状態でバクバク食べてたから、そりゃあ吐くよねっていう(笑)

★強制断食でデトックス

そのまま「入院しましょう」となり、「胃の中のもの一旦全部出しまーす」と言われ、鼻から胃まで管を通され・・・←ただの拷問でした。

その後も4日間断食(内2日間は断水)という、いきなりの修行生活に。

ただ腹痛以外は、数時間前までサッカーではしゃいでたくらいに元気いっぱいだったので、3日目くらいから、これは幽閉されているのか、という感覚になりつつも、「ゆっくり休養してください!」という心強い部下ちゃんたちの言葉に甘えて、ゆっくりさせていただきました。

★結局のところ

結局のところ「風邪が悪化して腸が荒れに荒れて閉塞になってしまった」そうなのですが、たしかに便秘気味だったり、突然下腹部がふくれたりしてたなぁ、と今になって思うのです。

別に昔も同じようなことあったしなぁ、と見逃さなければよかったなと。。。

全体的に見ると、腹部手術を原因として腸の一部が他の臓器とくっついてしまうのが一番多いケースだそうで、年代は関係なく発症するそうです。

人数が薄い時間帯のシフトを任されている身で、まさかの緊急入院。シフトに穴をあけるという大失態を犯してしまったので、挽回できるよう、健康管理に気を付けて尽力したいと思います><

この記事を書いた人

澤村遥
  • 澤村 遥 ( )
  • 千葉に引っ越す程のディズニーヲタク☆澤村です。応募者様と第一にコンタクトをとる窓口として、誠心誠意対応しております。求人企画部のインタビューも載っているので是非目を通してみてください☆

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