インフルエンザのピークが過ぎても油断禁物!【春に流行する感染症】

こんにちは♪年末からの体調不良を放置しすぎたせいで、いつの間にか腹膜炎になっていました、求人企画部のwondaです。
今年の求人企画部はインフルエンザに勝利(?)し、社内で感染0人!!!素晴らしいですね。誰かがちょっとでも体調悪いと言いだしたら、「え!!やばいよそれインフルじゃない!?早く帰りなよ!!!」と、みんながみんな騒ぎまくったのも結果として良かったのでしょう(笑)

■インフルエンザはもう終息?

求人対応でも、“インフルエンザ”というワードをそこまで見かけなくなりましたし、大流行のインフルエンザはピークを過ぎてもうそろそろ終わるんだろうな、といった時期に入っていると思います。

ただ、早い段階でA型にかかった方は終わりかけにB型にかかった・・・なんてこともよく耳にするので、まだまだ油断は禁物かも知れないですね。

■3月~春にかかる感染症

インフルエンザが終わってハッピー♪となったのも束の間、だんだんと気温が上がり、冬の終わり~春にかけても流行る感染症があるってご存知でしょうか?

一番に思いつくのは【花粉症】だと思います。花粉症は去年までは大丈夫でも、いきなりかかったり、逆に去年なったけど今年は平気だったりと、その年の花粉の種類によって感染するorしないが決まってくるそうです。

でも、注意すべき感染症はほかにもあります。テレビ等でも、そこまで大々的に取り上げられることはないと思いますが、

  • 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)
  • はしか
  • 風疹

などの感染症が、これからは要注意リストに上がってくるそうですよ。

■大人が重症化しやすい!?

流行りはじめる【流行性耳下腺炎(おたふく風邪)・はしか・風疹】の中でも、成人~の大人が感染すると特にやっかいなのが「流行性耳下腺炎(おたふく風邪」と「風疹」です。

子供の時に1度かかったり、ワクチンを接種すれば、その後かかることはない?とか少ない?と言われていますが、私はいまだかつて流行性耳下腺炎(おたふく風邪)にかかったことがありません(´;ω;`)

母いわく、感染している友達とあえて一緒に遊ばせたけど、かからなかったらしいです(笑)

特に大人になってから流行性耳下腺炎(おたふく風邪)に感染すると、難聴や髄膜炎などの合併症を引き起こすと言われてますし、その中でも特に怖いのは【精巣炎・卵巣炎】や【急性精巣炎】だそうです。

ただでさえ、子供時代に感染するより症状もひどい傾向にあるのに、さらには重症化しやすい、合併症を引き起こしやすいだなんて、たまったもんじゃないですね。。。

■魔の3月を乗り切るために

さまざまな感染症が流行り出すこれからの時期ですが、どこかの統計では、1年の中で3月が1番体調を崩しやすい時期という調査結果も出ているそうで。

みなさんご存知の通り【手洗い・うがい】での予防はもちろんのこと、意外と【水分補給(2~30分おきに少量ずつ)】というのも、かなり重要な予防方法だそうです(`・ω・´)

お仕事でもそうですが、通勤・通院など感染源となる対象は日々の生活でありふれているので、甘くみていると大変なことになりそうな予感も。

なんとなく最近元気のない方をよく見かけますが、みなさんもどうかお気をつけください♪♪

この記事を書いた人

Wonda
  • Wonda ( )
  • 求人企画部のWondaと申します。様々なご縁もあり、日々たくさんの応募者様と触れ合える職場にてマイペース気味に勤務しております。

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