【人生初サウナで「ととのった」!!】サウナで合法的にトランス状態になる方法

オーラ、セニョール!人材開発部のゴンザレスです。
今回は人生初の「サウナ」を経験し、いきなり初日に「トランス状態」(サウナー用語では「ととのう」という状態)を経験したお話です。

なぜ「サウナ」に興味を持ったのか?

サウナは利用したことあるけど、なんとなく熱い部屋で汗を流すだけと思っていませんか?きちんとした入り方を知らないと人生損しますよ!

酒もタバコも一切やらない私にとっては、まさに未知の体験、かつ味わったことがない感覚。合法的に、かつ健康的にトランス状態になれるので、これはハマります!

実は私が「サウナ」に少しだけ興味を持ったのは、深夜のドラマ『サ道』がきっかけでした。

ある日、会社から帰宅し、TVをつけたら、たまたま放送していたのがこの『サ道』というドラマ。サウナー(サウナ愛好家の呼称)たちの間では有名なサウナ伝道漫画が実写化された深夜ドラマです。ネプチューンの原田泰造さんが出演しています。

ただ、その時は「ふーん、サウナか、1回も入ったことないな・・・」というくらいだったんですが。

つい先週、妻と子供が10日間くらい実家に帰省するというタイミングで、ひさびさに独身生活を味わおうと、休日のプランを考えていました。そこで思いついたのが、後楽園遊園地・東京ドームに併設されている施設「スパ ラクーア(Spa LaQua)」でした。

最初は、大江戸温泉みたいに水着を着たままで入れるのかなと、勝手に想像していたのですが、WEBサイトをよく見てみると、水着を着る温泉は一切ありません。

純粋に「温泉、サウナ、マッサージ等のリラクゼーションと食事」、これらを楽しむ大人の施設で、特に力を入れていたのが「サウナ」でした。

「サウナ」の入り方を学ぶ

ただ、サウナって、全裸のオジさんが熱い部屋にこもって、ただ汗を流すだけっというイメージがありました。

何がそんなに魅力的なんだろう??ということで、サウナの情報を探していたら、「ラクーア」のサイト内のコンテンツ『スパ ラクーアを存分にたのしむサウナ道』を発見。

かわいいイラストを使いながら、サウナ初心者にも非常にわかりやすく、そしてサウナの楽しみ方を存分に知ることができたんです。

ということで、私は休日の午後、電車の中で「サウナ」の事前情報・知識を得て、満を持して「ラクーア」へと向かいました!

私の「サウナ」の入り方

では、サウナー初心者である私が、いかにしてサウナで「トランス状態」になれたのか、その手順を具体的にご紹介したいと思います!

手順①
まず身体を洗って、温泉で温まります。
身体の垢を落とし、湯船で体温を上げておくことは、サウナに入室した時の発汗作用を高める効果があるそうです。

手順②
身体の水滴をしっかり拭き取ってからサウナへ入ります。
水滴をしっかり拭き取らないと、サウナ室で身体から汗が出にくくなるそうです。

手順③
サウナ(80~100℃)に10~12分間入ります(当日の体調によって調整してください)。サウナの中に1周12分の時計が設置されているので、入室経過時間を把握できます。

※豆知識…サウナ入室時に熱気で呼吸が苦しい場合は、鼻と口を覆うようにして顔にタオルを巻くのがおすすめです。また、タオルを頭から被る人もいます。

手順④
サウナから退室し、シャワーや掛け湯で全身の汗を流します。
汗びっしょりのまま、水風呂に入るのはマナー違反です。

手順⑤
水風呂(水温:14~20℃が比較的多い)に1~2分間入ります。
いきなり水風呂に飛び込むと心臓発作のリスクもあるので、まずは心臓から遠い場所に掛け水をしてください。
水風呂に入る際も、足から腰にかけてゆっくり入って、最後は肩までどっぶりと浸かります。
水風呂はもちろん冷たいですが、10~20秒くらい経つと、身体の表面を温かい膜に覆われる感覚となり、冷たさを感じず、むしろ温かくなります。(限界層、サウナー用語では「羽衣(はごろも)」と呼ぶ)
なお、ここで「水風呂はちょっと・・・」と躊躇してしまうと、「トランス状態(ととのった状態)」には入れませんので、ご注意ください。

※豆知識…サウナー上級者は、水風呂に潜る方もいるようですが、水風呂での潜水を禁止しているサウナが多いようです。
ただ、どうしても頭や顔も水風呂に浸かりたいという場合には、掛け水で頭のてっぺんから冷たい水を被ることで対応するのがベターです。
また、水風呂の出入りは静かにしないと、ほかの人の「羽衣」を剥いでしまうことになるので、ご注意を。

手順⑥
水風呂から出たら全身をしっかりと拭いて、イスやベンチに座って数分間休憩。
ここでしっかりと全身を拭いておかないと、気化熱で身体が冷えてしまうので要注意です。
なお、この休憩中が「トランス状態」に入れるタイミングです。人によって表現は多少異なりますが、「高揚感」「空をふわーっと飛んでる感じ」など、いずれにしてもこの休憩中に「至福感」が味わえます。

ここまででが1セットとなります。あとは、手順②~⑥までを合計2~3セット繰り返します。なお、3セット目の休憩は「大休憩」で、長めに時間を取るとより「至福感」を味わえます。

これで私もサウナーの仲間入り

ということで、サウナで「トランス状態(ととのった状態)」を体験してしまった私は、完全にハマってしまい、その翌日も会社帰りに立ち寄れる錦糸町の「楽天地スパ」へ。(「ラクーア」は非常に雰囲気がいいのですが場所が水道橋のため、会社帰りに寄るのは少々面倒&普段使いではお値段も高め・・・)

この錦糸町の「楽天地スパ」は、60分のショートコースがあり、料金も1,300円と、週2回くらいだったら通える価格設定。

なお、会員になると利用金額に応じてポイントも溜まり、誕生日月には無料券ももらえるので、さっそく会員登録を済ませました(笑)

ということで、今後は会社帰りに週2回くらい寄り道する予定。これで私も立派なサウナーの仲間入りです。

週2回「トランス状態(ととのった状態)」になって、健康的なカラダとメンタルをキープしながら、日々仕事に邁進しようと思います(^^)

みなさんもサウナの魅力、ぜひ味わってください!1度「ととのう」状態を経験すると、必ずやクセになります!

最後に

なお、「夢見る乙女グループ」で働きたい!と考えている方がいらっしゃれば、ぜひ『風俗で働く男性を応援するWebマガジン Fenixzine』にて取材していただいた際の記事をご覧ください。

連載記事(その1)
全ては面接から! いかに“逃げないマインド” を作れるか

連載記事(その2)
無為に過ごしたという後悔が、私を人への取り組みに向かわせた

連載記事(その3)
関わる仲間を増やして! 目指すは日本一の風俗グループ

それでは、あなたと面接でお会いできるのを楽しみにしております!
人材開発部のゴンザレスでした!
アディオース!

この記事を書いた人

ゴンザレス
  • ゴンザレス ( )
  • 人材開発部のゴンザレスです。主に男性社員・ドライバー希望の方々との面接を担当しております。まずは、あなたが当グループで実現したい『夢・ゴール』をぜひ聞かせて下さい!

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