【もしもエレベーターが落下したら】科学者が提唱する生き残るための方法

どうも、牛歩です。
今年は台風が異常に多い気がしたので、ちょっと調べてみましたが、やはり世界的に見ても大分多いようです。そのせいか防災グッズなどが良く目に止まります。最近は災害時用にテントと寝袋、水などを車のトランクに常備するようになりました。
テロや災害など、いつ何が起こるかわからない昨今ですが、ネットでトラブルシューティングを見ていたときに面白いものがあったのでご紹介します。知っておいて損はないはずです!

あなたの危機回避能力が試される?

乗っているエレベーターのワイヤーが切れた時、あなたならどうしますか?

今回は、科学者や技術者がオススメしている落下するエレベーターで決してしてはならないこと、そして必ずしなければならないことを書いていきます!!

ルールその1~ジャンプしてはいけない~

エレベーターが地上に衝突する間際にジャンプすれば、その衝撃を受けずに済むと、私は初めに考えました。しかし、これは無理らしいです。

まず飛ぶべきタイミングがわからないし、そもそも落ちているときにジャンプするのは不可能らしいです。仮に飛べたとしても、天井で頭を強打して大怪我をしてしまう危険もあるとのこと。どうしてもジャンプしたい人は注意が必要です。

ルールその2~直立してはいけない~

直立した姿勢のままで、運を天に任せるのも良くないです。落下時には自分の体重の10倍の重さが足にかかってしまうからです。落下の衝撃で体は見るも無残なありさまになってしまうでしょう。

内臓丸出しのウォーキングデッドみたいな特殊メイクを施したい方にはオススメかもしれません。(※執筆がハロウィン前だったため、失礼しました)

ルールその3~仰向けで寝る~

これは落ちる高さにもよりますが、生存確率が1番高いらしいです。理由としては、落下の衝撃を体全体に分散させることができるからだそうです。

しかしどの道、骨の1本や2本は折れるみたいです。それでも深刻な大怪我は避けられる体勢だそうですよ。エレベーターが落下した際には、ぜひお試しあれ。

ルールその4~階段を使う~

これはエレベーターの落下から事前に身を守れるだけでなく、特に中年にとっては肥満の危機をも回避してくれるかもしれません。慢性的になっている運動不足が解消され、健康的になれます。


どうでしたでしょうか?
考えると恐ろしいですが、回避する方法はさまざまありそうですね。またいろいろディグって書いてみますね。

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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