計画性の無い突発的な北海道旅行の思い出【人生の楽園☆パート9☆】

こんにちは東京の佐藤です。冬も終わり、春が来て少しずつ暖かくなってきたこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の好きな北海道

春といえばプロ野球開幕、ここ数年、バラエティ、サッカー人気に押され、すっかり地上波から消えてしまいましたが、先日の「WBC2017」で、侍ジャパンが6連勝の快進撃で決勝ラウンドへ進出!
惜しくもアメリカに惜敗いたしましたが、これを機に野球人気も上向きになるのではないでしょうか。。。

さて今回は私の好きな旅行先「北海道」を中心に「人生の楽園☆パート9☆」を紹介していきたいと思います。

父親が北海道出身で子供の頃、良く話を聞かされていた影響でしょうか、北海道を舞台にした様々な映画・ドラマの影響でしょうか、昔から何故か魅かれる場所ですね。代表的な作品としては『北の国から』『幸せの黄色いハンカチ』『鉄道員』『LoveLetter』が有名ですかね。。。

今までに、7・8回訪れた事がありますので、数回に分けてその時の様子をお伝えしていきたいと思います。

まず☆「車中泊旅行」☆です

学生の頃、友人と車で神奈川から北海道まで車中泊しながら、往復約2400Kmのロングドライブを決行!親戚がまだ「紋別」というところにおりまして、御挨拶を兼ねての旅行となりました。

学生ならではの特に計画性の無い突発的な旅行だったですね。でも、これが実に楽しい!大学の休みの時期でもありましたので、時間に追われることも無く、MAPを見ながら観光地を巡り、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、寝たい時には寝る。目的地があるというだけで、ほぼ放浪の世界。でも、それが性に合っている男が連れなので気を使うこともない。

地平線を望む一本道を走る

東北自動車で青森まで。青森県「八戸」よりフェリーで「苫小牧」に上陸!「札幌」まで北上し、「旭川」経由で「紋別」(親戚の家に2日滞在)までさらに北上。帰りは、「網走」「釧路」を経由して、「苫小牧」からフェリーで茨城「大洗」まで。

道中は、ひたすら地平線を望む一本道が続いたり、牧場、森林、平原と、映画の1シーンのような風景が流れていきます。

ここ紋別は北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、年間の最低気温-20度強!乳製品・タラバガ二など、北海道を代表する食材に恵まれ、観光では流氷をドリルで砕きながら進む「ガリンコ号」クルーズが有名です。残念ながら乗る機会は無かったのですが、チャンスがあれば一度と思っております。

確か秋ごろの旅行だったと思うのですが、北上するにつれ、体感温度がどんどん下がっていくのを感じました。今度は車中泊では無く、ユースホステルを利用しながらのんびり旅をしたいものです。

この記事を書いた人

正博佐藤
  • 佐藤 正博 ( / )
  • 将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

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