北海道のパウダースノーは異次元の感覚!?【人生の楽園☆パート11☆】

こんにちは東京の佐藤です。今年も早いもので6月に突入いたしました。1年の折り返しですね。日中は30°を超える日もあり、早くも猛暑の予感です。皆さま熱中症には、くれぐれも気をつけて、水分補給を欠かさず乗り切っていきましょう!

今回も北海道の魅力を紹介。涼を感じてください

さて今回は、またまた前回の続きで、私の好きな旅行先「北海道・冬のスキー場」を題材に「人生の楽園☆パート11☆」を紹介していきたいと思います。連日の暑さに清涼感を少しでも味わっていただければと。。。

北海道のスキー場の数を調べてみました。その数なんと127ヶ所!全国のスキー場の数が、大小合わせて573ヶ所という事ですので圧倒的なスキーリゾートです。

数だけでは無く、有名スキー場も多く、なんと言っても雪質の違いに驚かされます!ターンの時に雪が纏わりつかず、エッジが食い込みやすい。まさに「パウダースノー」!

本州のスキー場に比べると、いきなり上級者になった気分が味わえます。そして、とにかくゲレンデが広い!利用客も少ないのでリフト待ちもほぼ無し!

最近は、格安航空会社の運行やパッケージツアーも豊富にあるようで、お値段も昔ほどは高くないようですね。こんなところも北海道の魅力の一つですね。

ニセコスキー場のオススメポイント

そんな数あるスキー場の中でもオススメしたいのが、

☆「ニセコスキー場」です☆

ニセコエリアとも呼ばれ、4つのゲレンデ・・・

「ニセコグランヒラフ」
「ニセコHANAZONO」
「ニセコビレッジ」
「ニセコアンヌプリ」

があり、これらが「NISEKO UNITED」という一大リゾートを形成しています。

外国人スキーヤーも多いようで、世界的に有名な日本を代表するスキー場でもあります。

ニセコスキー場全体では、ゴンドラ、リフト合計26基、総コース数69、総滑走距離47km、標高差900m、一日で全てを回るのは、ほぼ不可能なバリエーションの多さ、相当の時間と体力が必要になります。

日本一のパウダースノーで早朝スキー

その中でも「ニセコビレッジスキーリゾート」、ここが印象に残っております。

南斜面に位置し、やや急斜面のコースの割合が多く上級者向けのゲレンデと言えます。

このゲレンデで一度体験して頂きたいのが早朝スキーです!

AM8:30~営業開始ですので、少し早起きして準備開始。ゲレンデへ。。。

日本一のパウダースノーお目当ての上級者が多く、躊躇なく急斜面へ身を投じていく様子は圧巻です!

私も上級者ではありませんが負けじと降下、ゲレンデが広大なのでスピード感がつかみずらい。そこで注意したいのが、思っているよりスピードが出ているということ!

べタつかない雪質のため抵抗力が少なく、障害物がないためついつい・・・でもこの爽快感はここでしか味わえない異次元の感覚です!

ゴンドラ降り場から、麓のホテルまで一気に滑り降りると、最長で滑走距離2000mを越える手強いロングコース。2往復もすれば、昨晩の深酒も汗と一緒に吹っ飛んでいきます!

皆様も一度は是非!くれぐれもスピードの出し過ぎには要注意ですよ☆

この記事を書いた人

正博佐藤
  • 佐藤 正博 ( / )
  • 将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

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