北海道の中でも最も好きな小樽の魅力!!【人生の楽園☆パート14☆】

こんにちは東京の佐藤です。皆様、11月に突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか!?

布団から出るのがおっくうな季節です

気が付けば、めっきり寒くなり、1年もそろそろ終盤に近付いてまいりましたね。

布団から出るのが、おっくうな時期に入ります。。。最近常々思う事があります。昔からなのですが、寝つきの良さと起床するタイミングがいつも一定なのです。

例えば布団に入って寝るまでの時間は、おそらく3分程度（計ったわけではないのですが）。そして起床時間も目覚ましをセットした時間の数秒前に自然と起きる場合が多く、アラームをあまり止めた事がありません。

ON/OFFで起動する家電製品なのではないか？？とたまに思うこのごろです。

さて、今回もまたまた前回の続きで、私の好きな旅行先「北海道の街」を題材に【人生の楽園☆パート14☆】を紹介していきたいと思います。

北海道の人気の街といえば、札幌・富良野・旭川・小樽・函館・室蘭・・・などなど、名前を挙げたらキリが無いです。そんな数ある中で、自分ランキング一位は・・・

☆小樽☆です

北海道に行くとほぼ立ち寄ってまして、かれこれ3～4回は行ってますでしょうか。札幌からのアクセスも良く、特に札幌から小樽に向かう車窓が何とも言えない情緒を醸し出します。

港町としても知られており、ニシン・ホッケ・カレイ・サケ・タラなど、メジャーな特産物に恵まれております。海の近い小樽は当然、鮮度のいい海産物が採れる地域、イコール、お寿司屋さんも多く、最盛期は市内に200軒近くあったそうです。しかし現在は120軒ほどとのことです。

他にもガラスなどの工芸品でも知られており、明治45年に建てられた「小樽オルゴール堂本館」が有名でしょうか。

低価格で手作り体験コースなどもあり、女性客を中心に人気の高いスポットでもあります。

ライトアップされたノスタルジックな雰囲気は大昔にタイムスリップしたような錯覚が感じられ、何度でも訪れたくなる場所です。

そして何と言っても、小樽運河を中心にその周りを囲む味のある倉庫街と町並み・・・明治時代の建物が多く、かつ内装はおしゃれにリノベーションした飲食店、雑貨店などなど統一感のある配置、市を挙げて街を観光スポットとして盛り上げている感じが伝わってきますね。

皆様も一度はご覧になったことがあると思うのですが、運河を中心にした絵はがきは送られた方も、テンションが上がるのでは。。。個人的にはこちらも夜のショットがお勧めです。

最後に番外編ですが、今年惜しまれながら（？）閉館してしまった「石原裕次郎記念館」。

ここにはご存知の方も多いと思うのですが、石原プロ制作のテレビシリーズ「西部警察」で使用された日産スカイライン、SUZUKI GSX1100S KATANAなどなど、おじさん世代にはたまらない名車の数々が展示されていました。

今後は、全国各地に出張展示の計画があるようですね。お近くで開催された時には是非一度！