デリヘルスタッフにも新鮮な空気を…【走りを忘れた爺の新たな境地】

久しぶりの投稿となりました。今回は秋口の休日に高尾山を登った時の記事となります。

持久力の衰えを感じます

今までもかなり頻繁に高尾山に行っており、個人的なライフワークとなっております。実は2~3年前まではこの高尾山、私のランニングコースとなっておりました。

タバコを吸う習慣があるせいか・・・急に走って登るのがきつくなってきて、今回に関しては歩いて登るだけでもきつい状態になってしまいました。ゆっくり歩いて登っておりますが、「ハァハァ」「ゼェゼェ」汗も吹き出します・・・

日頃、筋トレなどで体型維持をしておりましたが、持久力が無くなってきたようです＞＜

しかし悪い事ばかりではありません。今まで見向きもしなかった景色が絶景だったことに、今更ながらに気付き、その風景を楽しめるようになっておりました。

もちろん、衰えたとはいえケーブルカーは使いません！側道より頂上を目指します。

素晴らしい景色に感激！

登り出すとまず目を惹く大木を発見！！
↓の写真をご覧ください

20Mはあろうかというまっすぐに伸びた大木。根の辺りはその大木の太い幹を受け止めるべく道路まではみ出し、根に生える苔が時の流れを感じさせ、存在感を際立たせておりました。

また、登ったのが紅葉のシーズン真っ只中であったため、素晴らしい景色が至るところで散見できます。

側道から登りだし、ようやく本線？ケーブルカーの終点を超えると、突然賑やかな光景が目に飛び込んでまいります。

ビアガーデン・売店・土産物店・・・季節も良かったのでしょう、ケーブルカーで来られた方で黒山の人だかりとなっております。

私も小腹がすいてきて、1本300円の団子を買おうかと思いましたが、何と＠ｗ＠；
3本からしか買えないという理不尽な販売方法に！

「ここは我慢だな！！」と、泣く泣く上を目指します。

しばらく進むと神社？が見えてきます。高尾山薬王院！！「院」ってなんだ？寺か？神社か？ん～よく解らないな・・・ただ、解る事は、北島三郎が杉苗を100,000本奉納してることぐらいです＾＾；

さすがサブちゃん、馬で儲けているから凄いね！！

で、その「院」を抜けて、いざ山頂へ！

空気がおいしくてもお腹はふくれません

ここからはあっという間に山頂に到着します。空気がおいしいのですが、人が多くてビックリです。祝日と行楽シーズンが重なり、山頂付近は人・人・人で大渋滞です。ま～ぁ予想通りですが・・・

団子も食えずお腹も限界です。山頂に「おでん」の文字が＠ｑ＠；

店前に着くと、イラン人の夫婦？がおでんを売っております。何とも似合わない風景がそこにあり、1人前540円＠ｗ＠；

高っか～～～～～～～～～～～～～!!!!!!!

超ちっさいおでんだね5個。絶対必要な「たまご」「大根」は無し・・・2度と買いませんと、心に誓いました。

最後に余談とはなりますが、テレビ局の企画でしょうか？大声で「ヤッホー」を叫んで何かを言うってのをやっておりました。ちなみにテレビ局の人には「ぼかし」を入れないつもりでしたが、大人の事情で入れられてしまいました。

ってか、反響する山もないのに何が「ヤッホー」だ！！！！

なんて捻くれてるのは私だけでしょうか・・・あ～～～～うるさかった。