半年に1度帰省。そして父母に会う【業界で働く事になって…その後18】

こんにちは、マーケティング事業部の小沢です。はじめましての方、お見知りおきのほど、よろしくお願い致します。

ようやく落ち着きました

愛知県出身の私が海外駐在で中国に渡り、そして中国で退社。知り合いの紹介でデリヘルのドライバーを短期で手伝い、腰掛けのつもりだった風俗業界の仕事自体に興味が出てきて、ついに風俗業界でやっていこうと決心をしました。

また、中国で知り合った中国人女性と結婚する予定で、ついに千葉にマンションを購入。

彼女の就労ビザもやっと発給され、最近ちょくちょく泊まりにくる事ができるようになったのですが・・・

久しぶりに実家へ!

この会社に入って半年に1回4日程度、必ず実家に帰り両親に顔を見せることが恒例行事になりました。その都度同僚の方々にはご迷惑をお掛けしていますが、快く送り出して頂いております。

さて半年に1回と言うと頻繁という感覚がありますが、父親も80歳近くになり、会うたびに「前より老けたな~」と毎回思うようになりました。

ただ母親によれば元気に毎朝5時には起きて、裏山でごそごそ何かをしているそうです。そういえば帰省のたびに犬小屋がリニューアルされているのを思い出しました。リフォームではありません。分解→再構築です。

元気でいてくれるだけでありがたいですね。私も父も若い頃は会話をした記憶がありませんが、最近は色々な事を話すようになりました。

以前は・・・

私「ただいま!」
父「おーおかえり」
私「久しぶり!」
父「最近どうだ?」
私「ん~まあまあ、元気でやってるよ!父さんは?」
父「相変わらずだわ」

以上。

昔は父とのやりとりは母を通じて行いました。

私⇔母⇔父

どこの父と息子もこんな感じなのでしょうか?

母親とは色々な事を話すのですが、父親とは本当に重要な事以外は話した記憶がありませんでした。ですが最近は普通に会話できるようになりました。まあ一方的に私が近況を報告するだけになりがちですが。

私が帰ってから母と色々話すそうです。母曰く「父親と息子はどこの家庭でもそんなもんだ」と・・・相変わらずあっさりしてるのねカーチャン・・・

思い立ったらまず行動

2年掛かってやっと彼女も日本に定着し一緒に暮らせる目処も立ってきたので、次回は彼女と一緒に帰省をして安心してもらおうと思っています。

色々回り道をしたけど、ようやく人並みの幸せが手に入りそうなので、もうちょっと長生きしてねトーチャン。

悩んでばかりいるとあっと言う間に時間が過ぎていきます。思い立ったらまず一歩を踏み出しましょう!

この記事を書いた人

政志小沢
  • 小沢 政志 ( )
  • 年齢45にして転職してきました。やる気と能力を評価してくれる会社です。様々な職種があり、きっと自分にあった仕事が見つかるはず。チャンスを求めている人はぴったり!一緒に頑張りましょう!

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