【47都道府県ご当地名物完全制覇】福岡県博多旅行③~極上もつ鍋に舌鼓~

待ちに待った中州でのもつ鍋会

タクシーで向かった先はもちろん中州。今日一緒にいる熊本に住む友人Bの情報によると、「とろける食感」が最高という、もつ鍋のお店【寅〇門】に入店。

店主とその熊本の友人Bが顔見知りのようで、明るい笑顔で挨拶を交わしてました。私達も軽く自己紹介をしてからテーブルにつくと、まずは生ビールで乾杯。

最初は、メインの鍋の前菜代わりにと、たくさんさしの入った馬刺しを注文しました。九州独特の甘いまったりとしたしょうが醤油、または、にんにく醤油でいただくのですが。。。う~ん、本当に最高です!!

続いてねぎで和えたトリのたたき、さらに海の幸の新鮮なお刺身もたっぷり堪能しました。なんかずいぶんと前菜を注文してしまいましたが、どれも素敵な味わいです。

そしていよいよメインディッシュの鍋がテーブルに到着。なにやら塩ベースのスープを使ったもつ鍋がオススメのとのことでした。大きめの鍋にキャベツ、ニラが乗っていて見るからにおいしそうです!!

ぐつぐつ煮えたころ、友人Bが皆の分を取り分けてくれました。アツアツなのは分かってますので、フウフウしながらとっても柔らかそうなもつを一口頬張ると。。。う~ん、本当に口の中でとろける~!!

今まで食べたもつ鍋の中でも一番といっていいほどのおいしさでした!!

とどめは、残ったスープに当然のごとく全員一致でラーメンを投入。最高においしいとどめの食事となりました。

いよいよ本当の意味でメインとなる飲み会です

とってもおいしいもつ鍋をお腹いっぱい平らげた後は、若い女性がお酌してくれるオススメのお店へ。いわゆるキャバクラなるものです。友人Bを先導役に探索へ出発。

席に着いた女性は皆、可愛らしい方ばかりでした。少し訛った喋り方と接客が愛嬌たっぷりです。

お話に歌にと非常に盛り上がり、気が付いたら時刻はすでに午前様。私はビール中心でしたが、いつもより飲む量は多めでした。

友人Aはといいますと、そうとう飲んだらしく、携帯は落として画面を割ってしまうわ、格好つけてかけていたサングラスは割るわで(喧嘩をしたわけではないですよ)、ハメを外しまくっていました。ちなみに翌朝、なぜ携帯の画面が割れていたか、サングラスがないのか不思議がっておりました。

おまけに真っ赤な顔をしてベロベロになっている友人Bは、席に着いた女性とずーっと話で盛り上がっており、その彼のお蔭で2回も延長することになりました。

友人達が突っ走っておりましたので、そろそろ終了させるムードを出しましたが、ほとんど効果なし。話し足りない、飲み足りない、とさらに延長をしたがっておりました。しかし、さすがに明日はスポーツ?が控えておりますので、燃えたぎっている友人Bを説得、すでにシートで眠っている友人Aを叩き起こし、2人を連れて宿泊先のホテルへ帰りました。

ずいぶん高くついた飲み代とあいなりました。トホホ。。。

翌日は早起きしてある島へ向かう予定

ホテルの朝食は時間制限があるので、8:00に集合して3人で向かう予定でしたが、友人Bが起きれず、やむなく友人Aと2人で朝食。

軽いバイキング形式で、和食と洋食を好きに選べる形式でしたが、2人とも食欲がなく軽くトーストを食べて終了。

本日はチェックアウト後、とっても楽しみにしていたある島へ行く予定です。

この記事を書いた人

やま ピー
  • ピー やま ( / )
  • 最近になって今からでも栄養士の資格を取ろうかと真剣に考えております。私は男ですが、そんな人はあまりいませんかねエ・・・

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