楽園を求めて沖縄へ 世界で二番目にきれいな海が有ります

座間味島

こんにちは。
横浜店ドライバーのK.Tです。

座間味島ってご存知ですか?

みなさんは座間味島ってご存知でしょうか?
私は、年に2~3回ほど連休を取って旅行にいきます。

若いころは台湾や中国、アメリカのニューヨークやラスベガスと海外旅行ばかりでした。

しかし、ここ十数年は旅行と言えば沖縄ばかり。
いったい沖縄のなにがそんなに気に入ったのか、今回はそんなお話です。

私は以前、熱帯魚を飼育していたことがあるのですが、だんだんとエスカレートしていって
ついには珊瑚やイソギンチャクを結構な金額の設備をそろえて飼いだしたりしたんです。

水槽をインテリアとして見たときに、それが一番きれいでしたから。
それから珊瑚に興味を持ってしまい、いつか自然の珊瑚礁の海で泳ぎたいと思うようになりました。

そんな思いをかなえてくれたのが、沖縄本島から西へ約40㎞、ケラマ諸島の中の座間味島という離島でした。

沖縄本島の周りの海もこの辺の海にくらべれば十分すぎるほどきれいなのですが、
残念な事に珊瑚はほとんど死滅してしまい、透明度もいまいちでなんか物足りなかったんですよね。

それでいろいろ調べてみたら、なにやら座間味島が良いらしいとの事。
何度目かの沖縄旅行のときに、少し面倒くさいけど行ってみる事にしました。

まさにこれが楽園

那覇の泊港ってところからフェリーで50分、座間味島に着いた瞬間あまりの海の青さにいっきにテンションが上がります。

ケラマブルーって言われてるのですが、なんですかこの青さはって感じのまさに真っ青の海なんです。

座間味港についたらすぐに集落が有り、まずは食べ物や飲み物を調達します。
クーラーバックやビーチパラソルもレンタルして再び港にもどります。

港からは無人島渡しの小さな船が出ているので、さらに綺麗な海を求めてのりこまます。
着いた先は座間味港から5分ほどの安慶名敷島(アゲナシクジマ)という無人島。

ビーチ

無人島に着いたらはやる気持ちをおさえてマスクとフィンを装着し海にはいります。

そこには…

もうすばらしいの一言でした。

透明度抜群の海のなかにたくさんの珊瑚や熱帯魚、もちろんイソギンチャクもいます。

少し沖へ行くとドロップオフっていうんですかね? 海底が急激に落ち込んでて
その先はどこまでも真っ青な水中、目の前を小魚の大群が横切ります。

まさにここが楽園だなって感じで涙が出そうでした。

たっぷり泳いだ後は集落にもどり、民宿しかないので民宿に泊まり酒盛りです。

ほろ酔いで海の方までふらっと散歩に行けば、車はまず走っていないので、
聞こえるのは波の音と虫の声だけ。

星空もきれいで天の川もうっすらみえます。
たまにどこかの民宿から三線の音も良い感じできこえてきて。

しあわせなひとときです。
頑張って働いてよかったなと思う瞬間ですね。

それ以来、毎年のように座間味島を訪れています。

座間味島

横浜店には、私の様にがっつり毎日出勤する人や副業なので週に数回しか出ない人。

何か月か働いて、数週間休みを取り海外に行く人。
それぞれのスタイルで働いてる人がたくさんいます。

自分のライフスタイルに合わせて休みを取れるので、この2年の間に4回も沖縄に行ってしまいました。

そんな感じで、今日も沖縄資金を貯めるため楽しく働いてます。

この記事を書いた人

K.T
  • K.T ( / )
  • ドライバーのK.Tです。40代後半、元ダンプの運転手です。無理はせず自分のやる事を当たり前にやる。そんなスタイルで淡々とやってますが、大変居心地がよく2年近くお世話になってます。

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