恋する4歳児のまっすぐな視線が痛い大阪、男一人旅【串カツ編④】

恋に恋するおさむ4歳？

先日、中学時代の友人が息子おさむ4歳を連れて遊びに来た話の続きです。

そのおさむ4歳と2人でコンビニに行った時に「好きな子とかいるのかい？」と聞いてみました。そしたら、おさむ4歳が黙ってしまい、どうしよう！？とやきもき。

コンビニでお菓子をたくさん買ってあげたので、機嫌も直ったかな？なんて思っていたら「好きってよくわからないけどなっちゃん！」といきなりの告白を受け、動揺した辺りまでは前回お話ししたと思います。

その後、慎重におさむ4歳の話を聞いてみることに。ワタシの自宅とコンビニの間に公園があり、ベンチに座っておさむ4歳の話を聞くと・・・

等々・・・完全に好きなようですが、おさむ4歳はまだ好きということがよくわかっていない様子。

なんとなく説明するも、「だってそれだったらパパもママも好きだよ、でもなっちゃんは違うの」と、非常にまっすぐな返答。

おさむ4歳なりに女の子のことを好きになるというのが、恥ずかしいことと思っているらしく、“なっちゃんが好き”という部分には否定的。

それでも今までこの話を誰かにしたことがなかったそうで、とにかくなんでもいいからなっちゃんのことを話したい！といった様子で、止め処なくなっちゃんの話が溢れ出てきて収拾がつきません。

ワタシの家ではワタシの友人、おさむ4歳の父・大輔39歳が待っていたので、なっちゃんの話を無尽蔵に繰り出してくるおさむ4歳を制し、「じゃあ、おさむはなっちゃんのことが好きじゃないと思うけど、同じくらいの年の女の子を好きになるのは良いことだぞ』っと、真人間のようなことをおさむ4歳に告げます。

最後に「今年の夏におさむの家に遊びに行くから、その時になっちゃんのことをどういう風に思うか、また教えてな」と締めました。

わずかな時間でしたが、4歳と恋バナという貴重な体験ができた横浜店舗スタッフの山中二郎と申します。

今月も本編がおろそかになりつつありますが、ここからが本題です！

大阪に旅行に行き、せっかくなので串カツを新世界まで食べに行くことに。ラーメンのことは調べていましたが、その他の飲食店についてはまったく調べていなかったので、どこに入ればいいのかもわかりません。そこで少し散策しつつ、串カツ屋を偵察することにしました。

観光地ということもあり、どこもそれなりの客入りですが、何店舗か行列ができている店もあって迷います・・・

結果、入った店はホルモン焼きの店・・・

と、大きな展開を見せたところで今月はここまで。弊社では完全週休2日で有給も年8日！旅行とかも結構行けちゃいますよ。

山中二郎 ( 横浜エリア/ 店舗運営スタッフ )
ドライバーから始めたものの、居心地の良さから気付けば正社員になっていた３７歳独身の山中二郎と申します。日々の出来事で口に出すまでもなく心にしたためた事を徒然なるままに書いております。