【はじめて上野散策】活気溢れる商店街に元気をもらった休日でした！

夜勤から日勤に変わって

少し前から部署が変わり、プログラミングの仕事になりました。自分のスキルを活かせたり、一流の先輩方に囲まれながら仕事ができたりと、うれしいことが多々ありますが、一番大きかったのは、仕事の時間帯が夜から昼に変わったことです。

以前にも書きましたが、朝は開いているお店が少なく、休みの日も夜なので行動が制限されていました。が、昼の勤務になって大きく生活が変わりました。

食生活の選択肢だけでなく、勉強のスタイルや友達と約束してどこかに行くなど、夜勤前の暮らしも取り戻すことができました。

そこで東京に出てきたのに、一度も行けなかった街に繰り出そうと思いました。

未踏の街は枚挙にいとまがないですが、今回は一番気になっていた上野に行ってきました。アメ横とか不忍池とか耳にはしても、メディアでしか見たことがありませんでした。YOGのグループ店もありますしね。

五反田から山手線に乗って、まずは上野恩賜公園に向かいました。想像以上に広くびっくりしました。外国人観光客の数も多く、閑静なのににぎわいを見せています。

動物園通りをしばらく北に進むと、。不忍池弁天堂が見えました。降りた階段をまた登るのが面倒だったので、上から眺めていましたが、とてもきれいな建物です。池も端から端までを一度に見渡せないくらいの広さがありました。

季節外れなので桜は拝めませんでしたが、周りの木はすべて桜のようです。ぜひ春になったらまた来たいです。

そのあとは駅方面に戻り、アメ横に向かいました。この時点で16時過ぎくらいだったのですが、幸いにもほとんどのお店が開いておりました。

よくもまぁこれほどの新鮮な魚介類が揃うなと感心しました。一匹一匹高価な魚が多いのですが、とにかくサイズが大きく、4人家族で食べても余るんじゃないかというくらいです。

今の家はまともにコンロも置いていないのであきらめましたが、前の家だったら一匹くらい買っていたと思います。

魚の種類もさることながら、もっと驚かされたのは街の活気です。いまどきの商店街って多少シャッター降りてるところもあるかと思いますが、右も左も前も後ろも老若男女が大声を張り上げて商売に励んでいます。

令和になってもまだ、このような街が存続し続けているというのは素晴らしいことですね。

ただそこにいるだけで、大きな元気をもらえる街でした。春になったらまた行きたいと思います。