【世界を股にかける風俗ドライバー】ラスベガスでも路上でもスリル満点!?

普段、用事があるときを除き、決まったところ以外は行かない守りのジローです。

・ラスベガス旅行

そんなわけで正月にラスベガスへ行ってきました。子供の頃からよくお世話になってた親戚に会いに行く、貴重な家族旅行としてですが。

内容的にはとても充実してました。ブログ5か月分くらい、このネタで引っ張ろうと思いましたがやめておきます。だけどちょっとだけ書いちゃいます。

・『マイケルジャクソン:ワン』

『シルクドソレイユ』がMJの楽曲とコラボした、クオリティの高いパフォーマンスやお馴染みのダンスなどを存分に披露してくれるミュージカル。

構成や演出も非常に素晴らしく、しっかりと楽しませていただきました。もちろんMJ本人は不在。

・スリリング体験!『ストラトスフィア タワー』

絶叫アトラクションのある『ストラトスフィア タワー』にも行ってみました。高さ350mのタワー。建物入ろうとしたところ、空から人が落ちてきました。

264mバンジー『スカイジャンプ』のアトラクションとのことですが、初めて人が空から降ってくるところを見ました。

・『ビッグショット』

最上階的な112階にあるフリーホール。時速70Kmで49m上昇してからの急落下。最高到達地点が329mとのことで、景色は良かったですが、落下時の無重力感がすごかったです。数回アップダウンするので力抜けました。

・『エックス スクリーム』

高さ273mの場所に設置された絶叫マシーン。高い位置にある絶叫マシーンとしては、世界第3位。

ジェットコースター的な2列8人乗りくらいの座席で、だいぶ斜め下向きになってから広がる眼下に、往復数回突っ込んでいきます。

移動距離は10mもないと思いますが、毎回「これ絶対落ちる!」と感じるところで止まるので、非常にスリリングな体験でした。

・『スカイジャンプ』

最後に『スカイジャンプ』のブース付近で、何人かの飛び降りていく様子を見学しましたが、みなさん躊躇なく思い切って飛び降りてました。死なないとわかっていても、なかなか勇気いりますよね。(戸愚呂弟の名言は割愛させていただきます)

冬時間ということもあってか、夕方から日が暮れるのが早く、展望台からは明るい景色と夜景を同時に楽しめました。

・速いエレベーター

タワーのエレベーター速度が異様に速くてびっくりしました。階数表示が必要なフロア以外は何も表示されないため、視覚だけではわかりづらいですが、上りも下りもわりとあっという間でした。

まだまだいろいろありましたが、「全部」割愛します。ちなみにラスベガスと言えばカジノですが、今回は一切なしで。(前回もほとんどやりませんでしたが)

・気持ちを伝える魂の文字

引き続き、お寺の掲示板を見かけるたびに、よく写メを撮っております。もっと見たい!そんな思いで検索してみると、『お寺の掲示板大賞』なんて記事もあるようで、非常に参考になります。

さらに謎の説得力を持たせるために「ルパン3世風タイトルジェネレーター」に入れるとより心に刻まれるのではないでしょうか。


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あの一文字一文字がタイプライターのように「カシャカシャカシャ」と打たれる演出がにくいですよね。

昔、MSーDOS時代にも同じようものがあり、自分は15分くらいハマってました。

勝手に連動して『ケンシロウが下す診断結果』みたいなものを作ったりもしました。

画面内にある「症状」の項目欄に、お好きな文章を打ち込んでエンターキー(当時はリターンキー)を押すと、ケンシロウによる診断結果がルパン3世風タイトルで表示されます。

内科外科を問わないケンシロウ万能診断。ちなみに全部残念な診断が下されます。
※ケンシロウ本人は登場しません。

もう一つ、『お金を取るお言葉』というようなものも。

モニターにゲーム筐体のような画面が表示され、「お金を投入する」キーを押した瞬間、ランダムに選ばれた深いお言葉が、例のごとく「カシャカシャカシャ」と打たれる課金おみくじ的な仕組み。投入する金額によって、言葉の深さが変わるスロットタイプです。

「お金を投入する」キーを任意の回数押して、「レバー」キーをクリックすると、複数の一文字窓が回転して、例の効果音とともに金額に応じた言葉が表示される(略

当然、世には出しませんでしたが。

・「お前らはもう自転車ごと・・・」

昨日、調子に乗って運動がてら、わざわざ遠いホームセンターに自転車で行ってきました。その帰りに、電動ママチャリ主婦と路地の交差点で出合い頭に、相撲の決まり手で言うところの『同体』をしてしまいました。

低速だったので、お互いの健闘を称えて解散したんですが、肩のあたりに問題なさそうな筋肉痛を感じます。ひさびさに『ケンシロウ診断』の出番でしょうか。

・概ね月刊「ウインカー出せ!」

筆で書き殴ったような大きな文字で、このタイトルが巨大な掛け軸にスローガンとして掲げてある建物を見かけたら、それはもしかしたら・・ジロー警察署なのかもしません。

やっぱり「かもしれない運転」の心がけが超大事。

先日、雨の日に信号無視の自転車を宇宙の外まで飛ばすところでございましました。

夜の雨で濡れた路面はどう危ないか。説明は不要ですがもう書きたくて仕方ありません。

  • 対向車の逆光はもちろん、濡れた路面に反射して下からも照らしてくる
  • こちらからのライトは、路面が濡れてると反射して前方に現れた対象物しか照らさない。街灯のないところだと、もう路面真っ黒!

当然、濡れた路面での制動距離は説明不要でございます。場合によっては停止線や走行車線や白線も非常に見分けづらいです。(以下略

そんな中、黒いスーツや黒い傘の人が車道を素早く横切っても、とっさには気づかないでしょう。

夜の雨の中、中央分離帯を横切られる方をたまに見かけます。その自分判断の「大丈夫だろう」ではなく、「今日が命日」とお考えください。

「問題なければウインカー出さなくても良い」みたいな車が、まるで狙ってるかのように、あなたに向かって車線変更をしてきます。そうなるともう・・・この辺にしておきますね。

雨が降ってない夜も同様でございます。

「かもしれない運転」をつきつめていくと、「これはもう夢なのかもしれない」に辿り着くかもしれません。

ジロー警察から贈るスロット診断の結果は、「お互い勉強になったろ」あたりでございます。個人的なおすすめアイテムは「リフレクターバンド」。夜の回避率がちょっぴり上がります。

また次回お会いいたしましょう。

この記事を書いた人

ジロー
  • ジロー ( / )
  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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