初めてが故に目的がありすぎて密度高めの大阪、男一人旅〖セイロン編〗

ゾンビドラマは置いといて大阪旅行第2弾です

海外ドラマを見るという習慣がワタシには無く、あの『24-TWENTY FOUR-』でさえも一度も見た事がなかったんですが、同僚の大輔山河山河大輔(似顔絵にてます!)さんの勧めで、初めて見てみた所ダダはまりして、1日平均約60体のゾンビを見ている横浜店舗スタッフの山中です。

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そのゾンビドラマの事を皆さんがうんざりするくらい、書き連ねたい所ですが、各方面から大反響の大阪旅行記の続編がまだまだありますので、今回もその模様をお届け!

憧れのセイロンライスを目指して!!!

1軒目のラーメン屋で完全に出鼻をくじかれたワタシは、少し腹ごなしも考え心斎橋周辺に、元々服屋巡りも好きなので、色々な服屋を巡ろうなんて思っていましたが、いざ行こうとなるも店が全く分からない! その場で探すのも、徹夜明けで疲れ切っていたのでしんどく・・・

結果、お買い物はGUで肌着を買って終了! 腹ごなしにならない程度の時間を普段行き慣れたGUとなんら変わりない店内で過ごし、早々と2軒目へ。

2軒目でいきなりラーメンではないんですが、十数年前に存在を初めて知ってから、ずっと食べてみたいと思っていたセイロンライスという食べ物。大阪では結構有名らしく、このブログをご覧の方でもご存知の方がいらっしゃるかもしれません。

そんなセイロンライスが食べられるお店は、ハイコチラドン!

大阪はアメ村のはずれにございます『ニューライト』。完全に何の店かわかりません・・・

カオスな外観にも臆せず入店

アメ村のライブハウス、クラブ(お姉さんのいる所ではなく音楽的な)関係者が常連に多いという事もあり、イベントやリリース告知のフライヤーやポスター等が貼りたくられていて、笑っていいともの告知スペースのようです。笑っていいともよりもはるかに多くの量が貼られていますが・・・

お店の外観も以前にNETで見た事はあったんですが、その時はここまで貼られていなく、入口のガラスから店内が見えていたんですが、現状は全く見えません!
初めての人は完全に入りづらいです。

ですが、ワタシ山中は臆する事無く入店。メニューもセイロンライス一択だったんですが、正確にはセイロンライスにカツが乗ったもので、正式名称は「セイロンライスかつのせ」になるんですが、常連ぶって「セイロンカツ」とオーダー。

そして十数年待ちこがれたセイロンカツとご対面、ハイコチラドン!

カレーです。

特徴としてルーとごはんがすでに混ぜてあって黄身がのっているものです。で、カツのせにするとそのまんまカツがのります。カレーですがこの感じは唯一無二で、ここでしか食べれないと思います。とてもジャンクですが、とても美味しいです。お近くに行かれた際には一度行ってみては。

ブログもたけなわではございますが、今月はここまでとなります。弊社では有給を使ってこんな自由気ままな旅ができます。

この記事を書いた人

二郎山中
  • 山中 二郎 ( / )
  • ドライバーから始めたものの、居心地の良さから気付けば正社員になっていた37歳独身の山中二郎と申します。日々の出来事で口に出すまでもなく心にしたためた事を徒然なるままに書いております。

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