真に良質なサービスを提供します。

組織の運営において、「何をやるのか？（What）」「どうやるのか？（How）」という目的と戦略の２つが重要であると言われています。
しかしながら、さらに重要なのは、「なぜやるのか？（Why）」ではないでしょうか。これは、企業であれば経営理念であり、ミッションと言われるものに相当します。この「なぜやるのか？」、「何のためにやるのか？」というミッションを私たちは重要視しています。
ミッションとは一言でいうと、職業的・社会的使命感で、その組織・個人の存在意義です。本来、企業や組織は、ミッションを果たすための存在であって、必ずしも利益追求が目的そのものではありません。売上や利益はミッションの達成度をあらわすもの、利益はミッションを果たすための手段であると考えています。
私たち夢見る乙女グループのミッションは...

真に良質なサービス、
今までにない新しい価値のあるサービスを創造し、あらゆる人々が、
良質なサービスを享受する喜び、幸せ、満足をご提供します。

人は誰しも「幸せ」を求めて生きています。しかし、一口に「幸せ」と言っても、一人ひとりのお客様が求める「幸せ」はそれぞれ異なり、非常に多様で、かつ、限りのないものです。場合によっては、あるお客様にとって良いサービスは、別のお客様にとってはそうではないかもしれません。
このように、「良質なサービス」というものを定義し、創造することは容易なことではありません。だからこそ、私たち夢見る乙女グループは、誰もが心の底からほしくなるような「真に良質なサービス」を造り出すことを企業命題に掲げます。
私たち夢見る乙女グループは、「真に良質なサービスを創造する」という命題のもと、そのときそのときにおけるお客様の要望を汲んだサービスを追及し続けます。そして、この命題を実現するパワーを持った従業員個々の力とグループの総力をあげて「真に良質なサービス」の創造に取り組んでまいります。

私たち夢見る乙女グループの価値観

お客様の立場に立脚

私たちにとって最も大切な存在は、「お客様」です。私たちの全ての行動は、お客様に喜んでいただき、満足していただくためにあります。
私たちがものを考えるときには必ず「お客様の立場」に立って考え、「それはお客様に何をもたらすのか？」「それはお客様の要望に応えているのか？」とお客様の身になって検討し評価します。私たちに対する最も厳しい評価者はお客様であり、私たちの存続を支えて下さるのもまた、お客様だからです。

革新と挑戦

「革新と挑戦」は、これまでの夢見る乙女グループの成長を支えてきた基本精神です。
これは夢見る乙女グループのＤＮＡであるともいえます。これがない限り、企業の永続的な発展も、従業員の幸せも生み出すことはできません。
「革新」とは、過去の常識を疑い、ものごとを本質から見直して、根底からより良く、そして新しく変えていこうという姿勢です。「挑戦」とは、困難や競争に果敢に挑み、常に考えられる最高水準を目指していこうという姿勢です。私たちはこの「革新と挑戦」を、これからも夢見る乙女グループの基本精神として活かしていきます。
「革新と挑戦」は、企業経営レベルから、地域レベル、店舗レベル、そして個人の日常活動レベルに至るまで、あらゆるレベルに一貫して追求し続けていきます。

正しさのこだわり

企業の不正は、永年にわたって育ててきたブランドの価値を一夜にして地に落としてしまいます。夢見る乙女グループは、経営のあり方、接客姿勢、従業員のものの考え方など、あらゆる企業活動において「正しさ」にこだわり抜きます。これが、私たちの企業姿勢です。
正しい企業姿勢と企業活動こそが、企業の信用と信頼を築く礎です。企業として法規を遵守し、公正さに心がけるのはもちろんのこと、従業員一人ひとりに対しても、正しい行動を求めます。
商品やサービスそのものよりも、まず私たちの企業姿勢を買っていただく。夢見る乙女グループは、その卓越した商品・サービスにふさわしい品格ある企業として、あらゆる人々から親しみと敬意をもって受け容れられるよう努めていきます。